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2016年はここに行きたい!願い事別・国内パワースポット 

  • 2016.1.19
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方位やカラー、アイテムを用いて運気を高める「風水」。これは東洋の概念なのですが、実は西洋にも似たようなものがあります。それが「ロケーション」。これはアメリカの占星術研究家ジム・ルイスが開発した「アストロ・カルトグラフィ」の占星システムを応用したもの。そこで今回は、誰でも手軽に開運できる、西洋占星術を用いた願い事別風水パワースポット2016年版をご紹介します。

■1.恋愛運を高めたいなら・・・京都府の貴船神社

貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社です。全国に約450社ある貴船神社の総本社とされています。貴船神社の結社(ゆいのやしろ)は、本宮と奥宮の中間、本宮から上流側300メートルの場所にあります。その立地から中宮(なかみや)とも呼ばれているのですが、磐長姫命を祭神とし、縁結びの神として信仰されています。本宮で授与される「結び文」に願文を書いて指定された場所に結ぶと恋愛が成就するとされます。

■2.金運を高めたいなら・・・香川県の銭形砂絵

金運なら香川県、観音寺(かんおんじ)市にある、寛永通宝を模した巨大な砂絵「銭形砂絵(ぜにがたすなえ)」がオススメ。ここは「銭形を見たものはお金に不自由しない」と言われる強力なパワースポットです。「銭形砂絵」は1633年(寛永10年)に、高松藩主の生駒高俊公を歓迎するために、急遽一夜で作りあげられたと伝えられています。「これを見た人は健康で長生き、おまけにお金にも不自由しない」と言われるほどです。

■3.運気の底上げをしたいなら・・・三重県の伊勢神宮

「衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神」である豊受大御神がお祀りされている、関西でも言わずと知れた最強パワースポット、伊勢神宮。内宮と外宮に別れていますが、外宮から参拝するのがおすすめです。一の鳥居をくぐる前に「清盛楠」でパワーを受けてみて下さい。三ツ石、亀石等パワーの感じられる場所も多数あり、その大きなパワーを受け、運気を底上げすることができるでしょう。

■4.仕事運・学業運を高めたいなら・・・千葉県の飯香岡八幡宮

飯香岡八幡宮は、国府総社こと上総の国の中でも古社にあたります。こちらでは上総の国の有力な神社の神様を祀った総社として進行されており、奈良時代以前から国府の役人などの守り神として、また、奈良時代に入ると武芸の神様として信仰されていたそうです。また、平安時代末期には源頼朝が自身の立身出世を願って占ったと言われています。仕事運や学業運を高めるにはもってこいのパワースポットと言えるでしょう。

■おわりに

パワースポットとは、「大地のエネルギーを取り入れる場所」と定義されています。また、地理風水では、「大地のエネルギーが溢れているところ」としています。2016年新年を迎えて、心機一転清新なエネルギーを取り入れ、新たなスタートを切ってみてくださいね。風水を用いて、毎日の生活をよりハッピーなものにしてみてみてはいかがでしょう。(脇田尚揮/ライター)

(ハウコレ編集部)

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