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リアル「あざとくて何が悪いの?」な森香澄さんが考える新生あざと哲学

  • 2023.11.23

〝可愛い〟を手に入れるために努力は必要不可欠。努力している女性は、見た目のみならず内面だって輝くもの♡ 局アナからフリー転身後、ふんわりとした愛されフェイスで「可愛すぎる!」「あざとい!」と話題になった森香澄さん。そんな彼女のあざと理論を公開!

新生あざと女子・森香澄さんにQ&A!

出典: 美人百花.com

あざとさは意識してますか?

自分が一番可愛く見える角度やメイクを研究した結果が、世間で言う〝あざとい〟ということでした。

「意識してないと言えば嘘ですが、『あざといからこの角度で写真を撮ろう』という意識はあまりしていません。ただ世間から『あざとい』と言われるような雰囲気が好きなんですよね。可愛くなりたい!と努力している人は表情にも表れる。『あざとい』『可愛い』と言ってもらえることは、自信につながります」

あざとレディにとって一番大切なことは?

親しみやすさと上品さ♡

「『この人としゃべりたい』『話しやすい』と人を吸い寄せる親しみやすさがある人は素敵だなと思います。私はゲラでよく笑うんですが、それって大事かもしれません。そこに上品さも兼ね備えたいところ。20代は〝可愛い〟だけでいいかもしれないけど、30代になればそれだけでは通用しない。年齢ごとの〝あざとさ〟があると思います」

あざとさはどのようにして磨いてますか?

メイクもしぐさも可愛いと思った人をひたすら研究!

「石原さとみさんが好きで大学生の時にめちゃくちゃ見ていたので、気づいたらマネしているというか、メイクもしぐさも自然にインプットされていました。石原さんってしゃべっているときは割とサバサバした印象で、そういう部分も素敵だなって。上品さも兼ね備えている、私の目標であり永遠に憧れの人です」

掲載:2023年12月号「森香澄さんと一緒に考えよう 新生あざと哲学」 撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/筒井葉子(PEACE MONKEY) ヘアメイク/朝日光輝(SUNVALLEY) モデル/森香澄 取材・文/橋本範子 再構成/美人百花.com編集部

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