丸山桂里奈・本並健治夫妻、“感謝”伝え合うも…9カ月の娘“サッカー好き”疑惑に「ヤバい、ヤバい」

元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんと夫で元サッカー日本代表の本並健治さんが、2023年11月21日（火）、オランダ発祥の人材サービス会社「ランスタッド」が開催する「ランスタッド勤労感謝ウィークPRイベント」に登場しました。

ランスタッドが提案する「勤労感謝ウィーク」とは、他の祝日より注目度が控えめな「勤労感謝の日」にフォーカスを当て、働く人、自分自身、それを支える周りの人たちに感謝を伝え合うプロジェクトで今年で開催は2年目。

仕事に育児に忙しい日々を送っている丸山さんと本並さん。「感謝の気持ちを言葉にすること」を夫婦間で大切にしているとし、イベントでは、お互いが感謝の気持ちを伝える手紙を読み上げました。

丸山さんは、2023年2月に誕生した長女が、本日でちょうど生後9カ月になったと言い、「本並さんから感謝の手紙をもらった日と娘の記念日になってうれしい」と喜びました。

また、丸山さんは、“娘は本並さん似”と明かし、「こんなかわいいカタマリいるんだ、自分の子どもはこんなにかわいいんだ、“鼻にいれても痛くない”くらいかわいいと思っています」と冗談を交え、会場の記者たちを和ませました。

娘の将来について、本並さんは「女優さんか歌手にさせたい。サッカーは娘にはやらせたくないのに、Jリーグや海外リーグをずーっと見てたりするので、ちょっとまずい」と苦笑い。

「自分たちがサッカーをやってきて、怪我があることを知っているので。でも、『やりたい』と言ったらとことん教えてあげたい」と話す丸山さんに、本並さんは「ないです、女優！」と即答していました。

子育ても家事も協力してやっているという2人。最近の子育てハプニングについて記者から質問を受けた丸山さんは、「ミルクの温度調節が難しく一度危なかった、毎回毎回実際に飲んで確認している」と明かしたところ、本並さんは「それは初めて知った」と驚きを隠せない様子でした。

今後の仕事の豊富として、本並さんは「俳優業をしたり、絵を描いたり、歌手を目指したり、大きな目標をもっていろいろなことにチャレンジしたい」と話しました。

一方、丸山さんは、「バラエティを軸にしてやっていきたいです。サッカーも好きで、解説より副音声をやりたいと思っています。副音声専門のオファー、お待ちしてます」と、副音声への本気度をアピールしていました。

「ランスタッド」は、2023年の「勤労感謝ウィーク」を11月13日（月）～23日（木）の期間に設定しています。

丸山さんご夫妻のように「ありがとう」の気持ちを周囲に伝える機会にしてみてはいかがでしょうか。

（LASISA編集部）