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「全然見えない」目薬の影響でほぼ見えない中で帰宅して思ったのは<飛蚊症>

  • 2023.11.23
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夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさんによる、飛蚊症になったときの体験マンガ。出産後、視界にゴミのようなものが映るようになったちくまサラさんは眼科を受診。検査の結果は「通常の飛蚊症で、様子見で大丈夫」とのこと。しかし、検査のために瞳孔を開く目薬の影響で、目が見えにくくなっていて戸惑い……。

眼科での検査の結果「加齢による通常の飛蚊症」と診断されたちくまサラさん。ホッとしますが、診察室を出ると、まぶしい! ぼやける! 見えない! 状況になっていてびっくり。財布の中のお金も見えづらい中、なんとか会計を済ませます。

眼科の外に出るとさらにピンチ! 車がほとんど見えず、徒歩で帰ることに不安を感じ……。

※しばらく「まぶしさ」を表現したコマが続きます。ご注意ください。

徒歩で帰るのは無理だと判断

眼科の外に出てみると、歩道と車道の境目はなんとかわかったけど車がほとんど見えませでした。

とてもじゃないけど、家まで歩いて帰るのは無理だなと判断。

とはいえ、タクシーも不安だったので電車で帰ることにしました。でも、時刻表が見えない! ホームの標識も見えない! 田舎だから無人!

「落ち着け、時間はある」と自分に言い聞かせ、じっくりじっくり目を凝らして、どうにかもろもろ確認して電車に乗車。

最寄り駅についてからは、ゆっくりゆっくり歩いて帰りました。

家に着いたときは本当にホッとした〜!

無事に帰り着いたものの、視界はぼやけているのでスマホも本もテレビも見られず、やれることがない! 視界も悪いまま動き回るのも怖かったので、寝ました。

そして夕方。目を覚ましたら……見える!!! 見えるようになっている~!!

そんなわけで、飛蚊症の検査よりも、瞳孔を開く目薬のほうが怖かったというお話でした。

飛蚊症を診てもらうときは、付き添いの人と一緒に行くことを強くおすすめします!

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視界が猛烈に悪い中、無事に家にたどり着けてよかったです〜。ちくまサラさんのアドバイス通り、飛蚊症の検査を受けるときは、付き添いの人と一緒に行くと安心ですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ


監修者:医師 田辺直樹先生

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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