女優キム・テリがリュ・ジュンヨルとの“関係の変化”について告白「もう少し切なくなった」

キム・テリが映画で共演した俳優リュ・ジュンヨルとの関係について話し始めた。

キム・テリは11月22日午前、ソウルのCGV龍山（ヨンサン）で開かれた映画『宇宙+人』（原題）第2部の制作発表会で「2部では隠された秘密が分かる」と明かした。

映画『宇宙+人』第2部は、激しい神剣争奪戦の中に隠された秘密が明らかになるなか、現在に戻って皆を救おうとする人間と道士たちの話を描いた物語。昨年7月に公開された映画『宇宙+人』の続編だ。

キム・テリはイアン役を、リュ・ジュンヨルは道士ムルク役をそれぞれ演じた。

キム・テリは「リュ・ジュンヨルとの関係に変化が生まれる。同じ意味や同じ目的、同じ目標を持つようになった同志になる。もう少し切ない関係性になったかも」と予告し、ファンの好奇心を刺激した。

想像を越えるストーリーと魅力的なキャラクターたちの饗宴、華麗な見どころで、2024年の映画界の砲門を大きく開く『宇宙＋人』第2部は、韓国で2024年1月公開予定だ。

（記事提供＝OSEN）

◇キム・テリ プロフィール

生年月日：1990年3月26日生まれ
身長：166cm
星座：おひつじ座
学歴：慶熙大学校 (言論情報学科)
所属事務所：マネジメントmmm
デビュー：2011年ドラマ『チャクペ－相棒－』
☆主な出演作

『何みてる?』（映画、2015年）
『誰なのか』（映画、2015年）
『ラックアウト』（映画、2015年）
『お嬢さん（アガシ）』(映画、2016年)
『ムニョン』(映画、2017年)
『1987、ある闘いの真実』(映画、2018年)
『ミスター・サンシャイン』（ドラマ、2018年）
『リトル・フォレスト 春夏秋冬』(映画、2018年)
『スペース・スウィーパーズ』（映画、2021年）
『二十五、二十一』（ドラマ、2022年）
『悪鬼』（ドラマ、2023年）