有名だけど「男子へのウケが微妙なモテテク」って？

「これをやれば男にモテる！」みたいなモテテクは巷にたくさんあるけど、その中で本当に効果があるものは残念ながら少ないです。というか逆効果なものすら結構あります。


というわけで今回は、有名だけど「男子へのウケが微妙なモテテク」をご紹介していきますので、ぜひみなさんも気をつけてください！

第3位：ボディタッチ

ボディタッチをしてドキドキさせて好きにさせる。理屈はわかるけど、実際にこれが使えるのは「ボディタッチをしなくてもモテる女子」だけでしょう。


普通の女子がいきなり慣れないボディタッチをしても「急にどした？」と思われるか、「この子チャラいな」と敬遠されるだけ。


むしろ露骨なボディタッチをするよりも、体の距離を近づけて、「偶然体が触れちゃった」という瞬間を増やす方が自然でドキドキできるので、万人向けの有効なモテテクです。

第2位：さしすせそ

「相槌のさしすせそ」ってみなさんもよく聞くと思います。「さすが」「すごい」といった相槌を多用するとモテるというものですが、残念ながらあまり男子ウケは良くないです。


一言だけの相槌って、会話が広がらないしあなたの意見も伝わりません。
そんなふうにパターン化するより、相手の話を聞きながらたくさん質問したり、自分なりの意見や感想を自分の言葉で伝える方が絶対に良いですよ。

第1位は...

第1位は、モテるアピール
デートしている男子に「私ってモテるよ」をアピールして焦らせる、という作戦も有名です。


ただ実際は、モテるアピールをされても男子は「この子、俺以外の男とデートしてるのかよ...」と思ってあなたの評価が下がるだけだし、仮にその後付き合えても、「男の影が常につきまとう彼女」として悪い評価がついてきてしまいます。
モテるアピールで気を引こうとするのは、あまりにも短絡的です。

「自分らしく」が一番

自分の慣れない演技みたいなことをして好かれようとしても違和感がどうしても出てしまうし、あなたらしい魅力も伝えられずただただもったいないです。一見それっぽく見える楽チンなモテテクに惑わされず、自分らしさ全開でいくのが大事ですよ。


（ハウコレ編集部）


（遣水あかり／ライター）