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中条あやみ、イギリスで暮らす祖母との思い出語る「久々におばあちゃんのミルクティーを飲みたいなって思いました」

  • 2023.11.23
中条あやみ、イギリスで暮らす祖母との思い出語る「久々におばあちゃんのミルクティーを飲みたいなって思いました」
「キリン 午後の紅茶」の新CM「紅茶がつないできたもの」篇

CM楽曲にはRADWIMPSの人気楽曲「前前前世」のピアノアレンジを使用

中条あやみが出演する「キリン 午後の紅茶」の新CM「紅茶がつないできたもの」篇が、全国で放送中。優しい笑顔でホットミルクティーを手渡す中条に加え、まるでタイムトラベルのように時代の移ろいを描き出した映像にも注目だ。

本CMは、「紅茶がつないできたもの」をテーマに、イギリスでのアフタヌーンティー発祥から現代までおよそ200年、紅茶の周りにある温かい人々とのつながりを描く。

アフタヌーンティーを広めたと言われるアンナ・マリアに扮した中条が淹れた紅茶のティーカップは、明治時代の社交場の飲み物に、そして1904年に行われたセントルイス万国博覧会でのアイスティーに、さらには大正時代の喫茶店でカップルが嗜むミルクティーへと、時代の変遷と共に形を変えていく。紅茶の周りでは、どの時代も変わらず人々の笑顔とさまざまな会話が繰り広げられており、人と人とをつなぐ大切な役割を果たしている。

そして、時が現代に切り替わると、ホットミルクティーのペットボトルをやさしく袖で包む中条の姿が映し出される。粉雪が舞う中「はいっ」と微笑みながらミルクティーを男性に手渡す中条の様子は、寒い時のミルクティーがほっこりと心を温める、どこか懐かしい気持ちを思い起こさせるようなシーンとなっている。

CM楽曲には、ロックバンド・RADWIMPSの人気楽曲「前前前世」のピアノアレンジを使用し、⻑い歴史の中でも変わらない午後の紅茶の品質感を演出している。「紅茶がつないできたもの」というやさしいセリフと共に、ホットミルクティーを楽しむ中条の笑顔にも注目だ。

この冬、午後の紅茶からミルクティーがたくさん登場するが、CMに出演した中条は、「私のお気に入りはやっぱりホットのミルクティーです。朝の撮影など、日が出ていない時に起きてお仕事行ったりすることもあるので、そういう時は温かいホットを飲むとホッと一息つきますし、帰ってきてから飲んでも、糖分で疲れが癒やされるのでいいなと思います」と語る。

紅茶の国・イギリスにいる自身の祖母の思い出については、「私のおばあちゃんは鍋でミルクティーを作ってくれるんですね。その鍋で作ったミルクティーと一緒に、サンドウィッチも作ってくれました。イギリスの伝統的なものなのか、キュウリが入ったサンドウィッチを作ってくれて、そのミルクティーに合わせてサンドウィッチを食べて、すごくおいしかったです。久々におばあちゃんのミルクティーを飲みたいなって思いました」と振り返る。

また、大事にしている冬の習慣として、「冬になるとやっぱり湯たんぽとかは結構出番が多くなりますね。それこそ、温かい飲み物を服の中に入れたりしてもちょっと湯たんぽみたいになりますし、寝る時も湯たんぽを布団にいれて寝たりとか、防寒グッズっていうのはすごくたくさん持っています。あともこもこの靴下とか、冬のグッズは家にいっぱいあります。そんな冬の一つにもホットのミルクティーは欠かせないです!」と、やはりミルクティー推し。

最後に来年に挑戦したいこととして、「今年は自分にとって新しいお仕事をチャレンジしたりもしましたし、番組を卒業したりとかそういう節目のタイミングでもあったので、2024年はまた新たなスタートを気持ちよく切れたらいいなって思っています。個人的には同じ雑誌のモデルちゃんとかと、遊園地に皆で行きたいねって話をしているので、ミルクティーで温まりながら乗り物を待つ時間を楽しんで、皆で遊びに行く企画をやれたらいいなって思います」と思いを明かした。

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