人魚に遭遇！？【心理テスト】あなたの本音がバレやすい度を診断！

心理テストの診断内容

今回の心理テストでは「本当は隠したい本音、どのくらいバレやすい？」がテーマ。

私たちの表情や行動は、自分自身について、言葉にはしていない多くの真実を語ります。

この心理テストは、あなたの無意識の行動や反応を通じて、あなたが周囲の人々に対してどれだけ本音を隠しているか、またはそれがどれだけ他人に見透かされているかを探ります。

【質問】人魚はどんな質問をしましたか？

月夜の海辺を散歩していたところ、人魚に遭遇したあなた。

人懐っこそうな人魚はあなたに矢継ぎ早にいろんなことを聞いてきました。

さて、人魚はどんな質問をしましたか？

 

A. 「陸の生活はどう？」

B. 「私に会いたかった？」

C. 「海の秘密を知りたい？」

D. 「なぜここにいるの？」

心理テストの診断結果

A「陸の生活はどう？」を選んだあなたは……「本音がバレやすい度：高い」

Aを選んだということは、あなたが周囲の人々との交流において、自分自身を隠すことなく開放的に振る舞う傾向があることを示しています。

率直な性質は、他人とのコミュニケーションにおいて、自分の感情や考えを隠さずに表現することを好むことから来ています。

 

普段からオープンな振る舞いが板についているあなたは、自分の感情や考えを素直に表現することに慣れており、友達との会話中にも、自分の気持ちや考えをストレートに表現します。

また、言動のみならず、喜怒哀楽が顔に出やすいため、人と話しているときの表情や声のトーンから、あなたの心の内は透けて見えてしまうことが多いです。

このような性質は、裏表がなくて分かりやすい、と周囲から信頼される一方で、思っていることが容易にバレてしまう傾向もあります。

例えば、友人が提案した計画に対して、嫌だと感じたら、その表情や反応からすぐにあなたの本心が伝わってしまうかもしれません。

B「私に会いたかった？」を選んだあなたは……「本音がバレやすい度：中」

Bを選んだあなたは、人との関わりにおいて内省的で慎重です。

他人とのやり取りをする際、感情をすぐに表に出さず、まずは自分の気持ちを確かめ、どう反応すればいいかを考えます。

自分の本音をすぐに表現するよりも、状況をじっくりと分析し、慎重に行動することを選びます。

 

例えば、友達からの提案に対しては、即座に反応するのではなく、その提案が自分にとってどう影響するかを考え、それから意見を述べることが多いです。

このように、感情をすぐに表に出さず、状況を冷静に分析することで、自分の本音が周囲に完全に明かされることは少なくなります。

しかし、それでも時々、あなたの本音が周囲に伝わることもあります。

例えば、あなたが特定の提案に対してはことさらに慎重な態度をとるような場合は、その提案に対するあなたの本当の感情や考えが透けて見えるでしょう。

C「海の秘密を知りたい？」を選んだあなたは……「本音がバレやすい度：低い」

Cを選択したあなたは、周囲の世界に対して好奇心が強く、外向的な探求心を持っています。

あなたは自分の内面よりも、外の世界や新しい経験に関心を寄せることが多いです。

このような性格は、自分の感情や考えをあまり表に出さず、周囲の人々や環境に焦点を当てることからくるものです。

 

あなたは、日常生活や仕事、趣味などで常に新しい発見や学びを求めますが、それに夢中になるあまり、自分の感情を後回しにすることがあります。

例えば、新しい趣味やプロジェクトに没頭しているとき、あなたは自分の感情や悩みを忘れがちです。

そのため、あなたの周囲の人々は、あなたが何を考えているのか、何を感じているのか、なかなか分かりません。

また、人との会話の中でも、あなたは自分の個人的な感情よりも、話題になっている内容やアイデアについて熱心に話すことが多いです。

このような行動は結果的に、あなたの本音が周囲に明らかになる機会を減らします。よって、あなたの感情や考えは他人から読み取られにくいのです。

D「なぜここにいるの？」を選んだあなたは……「本音がバレやすい度：ゼロ」

「なぜここにいるの？」という選択をしたあなたは、深く内省的で、周囲に対して非常に慎重なタイプです。

あなたは自分の感情や考えを周囲に容易に明かすことはありません。

この選択は、あなたが自己の内面を探求し、他人には自分の本当の考えや感情を隠す傾向があることを示しています。

 

あなたは、日常の対話や社交的な場面においても、自分の感情や考えを隠し続けることができる人です。

例えば、困難な状況や葛藤に直面しても、あなたは冷静で落ち着いた態度を保ち、他人に自分の本心を見せません。

このように、あなたは自分の本音を巧みに隠します。

友達と話す際も、あなたは自分の個人的な感情や悩みよりも、一般的な話題や相手の話に焦点を合わせることが多いでしょう。

あなたの周囲の人々は、おそらく、あなたが何を考え、何を感じているのかをほとんど把握できていないはずです。

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ライター : 真宮吉丸
インテリの雑学オタク。東京大学文学部卒。大学では言語について学び、卒業後に心理学への関心が高まる。現在は心理学に関連するコンテンツのライターとして活動中。
編集 : シンリ編集部