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30代で子宮頸がんになった妹「もう、頑張らなくていいかなぁ?」

  • 2023.11.22

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。ある日、スミレさんは妹のサクラさんとともに、病院のクリスマス会に参加していました。ずっと眠っていたスミレさんでしたが、サクラさんが手を握っているとふと目をさまし、急に言葉を発したのでした。その内容とは?『子宮頸がんと闘った妹の話』第42話〜43話をごらんください。

スミレさんからの「もうがんばらなくていいよ」の言葉に、サクラさんはどれだけ安心したことでしょうか。穏やかに寝ている様子を見ると家族も安心しますよね。

子宮頸がん検診を受けよう

この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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