馬場ふみか“初”金髪&関西弁が新鮮！主演映画「コーポ・ア・コーポ」公開中

馬場ふみか主演「コーポ・ア・コーポ」公開中

俳優の馬場ふみかさんが、2023年11月18日（土）に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた、自身が主演を務める映画「コーポ・ア・コーポ」（仁同正明監督）の公開記念舞台あいさつに登壇しました。舞台挨拶には、主人公・辰巳ユリ役を演じた馬場さんのほか、高橋役を演じた俳優の北村優衣さん、監督の仁同正明さんが登壇。

物語は、馬場さん演じる、家族のしがらみから逃げてきたフリーター・辰巳ユリ(25)が、大阪の下町にある安アパート「コーポ」を舞台に、年齢も性別も職業もよく知らないワケあり住民たちとゆる〜く連帯しながら、ひょうひょうと生きていく様を描いた群像ライフストーリーになっています。

役作りで“初”金髪姿を披露した馬場さんは、「金髪は初めてでした。派手な髪型はたまに気分転換でしたりするんですけど、ただの金髪は意外としたことなかったので新鮮でした」と話しました。

映画の舞台が大阪ということで、関西弁の芝居も“初”チャレンジだった馬場さん。関西弁のセリフについて「難しかったですね。意外と関西弁って、テレビなどを通してたくさん耳にしているはずなのに、いざ口に出すと、思っていたのと全然違うイントネーションだったり、発音の仕方だったりで、かなり難しさを感じました」と苦戦していたことを明かしました。

映画「コーポ・ア・コーポ」は、11月17日（金）から全国で順次公開中です。

（LASISA編集部）