1. トップ
  2. ファッション
  3. 1歳児の長引く発熱…医師の会話に出てきた「病名」にピンときた

1歳児の長引く発熱…医師の会話に出てきた「病名」にピンときた

  • 2023.11.22
  • 20112 views

これはようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーであるやすこさんのお話です。子どもが体調を崩すととても心配ですよね。しかもその様子が何となくいつもの体調不良とちょっと違う気がしていたらなおさらです。ここぞというときに、母親の勘が働いたという経験がある人もいるかもしれません。母親の勘の大切さ、病気の怖さが伝わる『1歳の三男が川崎病になりました』をご紹介します。

いつもと様子が違う…総合病院へ行った母の勘

やすこさんは3人の子どもを育てるママです。このお話は3年ほど前のエピソードで、当時1歳だった三男ちゅん太くんは体調を崩してしまい3日も熱が下がらない状況。

いつもの様子が違うことを心配し、総合病院へと向かうことにしました。検査の結果はどうなるのでしょうか。

なかなか病名が特定されず、まさかの川崎病?

総合病院につくとさっそく検査が行われました。しかし、溶連菌やインフルエンザなどの病気はすべて陰性という結果でした。陰性ときくとホッとしますが、原因が特定できないことはとても不安なもの。1歳のちゅん太くんも検査は怖かったと思いますが、よく頑張りました。

そして、川崎病の可能性があると診断を受けます。川崎病は乳幼児が発症する急性熱性疾患。治療をしなければ心筋梗塞を発症する恐れがあるといわれています。早く発見し、適切な治療を受けることが重要な病気です。

兄も川崎病だったけど、元気だからきっと大丈夫!

やすこさんの兄が川崎病になったことがあったおかげで、比較的冷静なやすこさん。たしかに身内に同じ病気になった人がいると症状なども分かるので、少し気持ちにゆとりが持てるかもしれません。

やすこさんの兄はとても元気に生活しているということもあり、その点も安心材料になっているのかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる