日々最新情報をチェックするar編集部員の注目アイテムは？物欲と闘う編集部員たちのリアルに「欲しいもの」「手に入れたもの」をご紹介♡

editor's WANT or GOT♡

物欲と生きていく！編集部員のWANT or GOT第一弾。

日々ブランドの新作を目にする編集者は、いつも物欲との闘い！

わかっていても、新作チェックはやめられない！

そんな最新情報にも貪欲な編集部員たちのリアルに「欲しいもの」「手に入れたもの」を、たっぷりの愛情を込めてご紹介♥

編集長 足立春奈のWANT

足立春奈 Adachi Haruna

どんなに多忙でも、いつもツヤ肌の我らが編集長。
仕事のモチベーションはほぼ物欲と言っても過言ではないが、同じくらい＂あれが可愛い＂これが欲しい＂っていう話しかしない編集部員の頭の中をのぞいたらどんなページになるのか知りたくてこの連載をスタート。頭の中は今、ニットに合うジュエリーのことでいっぱい。

編集長 足立春奈 いくつになっても好きな服を着ていたいけど、30代になってひとつだけ決めたのは「ジュエリーだけは本物をつける」ということ。小物さえ素材やフォルムがしっかりしていれば、服はプチプラでも決まって見えるもので。 そんな私が今狙ってるのがこのネックレス。もともとひらがなダイヤネックレスなど、大人の遊び心が詰まったジュエリーを手掛けるBijou de Mさんならではのこちら、3㎜という派手すぎず地味すぎない絶妙な直径のボールチェーンと、重厚感たっぷりのハートロケットにすっかり心を奪われてます。 こういう小物がひとつあるだけで、いつものシンプルニットが途端にしゃれるからやめられないんですよね～あぁジュエリー探しって楽しすぎる。

塩田美和子のWANT

塩田美和子 Shiota Miwako

ハッとするページ作りといえばこの人！ 雑誌作りをこよなく愛し、細部までこだわるプロ気質。
特にコスメに対する愛はとどまるところを知らず、毎シーズン新作情報をインプット。
ミーハー情報命、インスタ中毒、フットワーク超軽く、ビジュアル作りlover。
行動とレスが光の速さでピカイチ。
今回はエルメスのピンクリップのお話を。

塩田美和子 ピンクって人の数ほどトーンがあるけど、私が最も好きなのはベビーピンク。さらっと甘やかな少し青みを帯びたウブ色が大好物♥ 甘い畑にどっぷり浸かった甘いど・ ピンクではなく、ファッション畑の辛い世界も知り尽くしている方がクリエーションした甘いピンクを選ぶのが私の流儀です！ こちらのパッケージのピンク色は、なんと7万5000色のエルメスのシルクから選ばれた色らしい。 このリップに♥を奪われたのは、ベタッと色がのるんじゃなくて、ピンクの光がサラッと光り、唇を明るいピンク色の輝きで際立たせてくれるから。この繊細にまばゆく輝くベビピンリップが映える透明感があるかどうか？を日々の指標に、今日もスキンケアに励みます〜♥

副編集長 美谷島清香のWANT

美谷島清香 Biyajima Sayaka

エンジンは猫と音楽とお酒。夜な夜な音に浸りつつ、こまめなアル コール消毒（飲酒）のおかげか風邪とも無縁で、すこぶる健康。そのまま筆もなめらかに原稿を進めたい…と選んだ今日の相棒は 「八海山」。思い返せば日本酒デビューも「八海山」で、一口で恋に 落ちて、冷蔵庫を一升瓶で埋め尽くした淡い思い出も♥

副編集長 美谷島清香 澄んだ飲み口と奥行きのある味わいで、まさに淡麗辛口という言葉がぴったりの名酒「八海山」。 私の日本酒愛の原点でもある八海醸造さんが、創業100周年を記念して特別な限定酒を発売すると知って大歓喜!! 蔵の顔ともいえる理想清酒を醸す「浩和蔵」で、厳選した原料、蔵人たちの技術を惜しげもなく投じて造られた最高級大吟醸【八海山 百】。磨き抜かれた玉のようにまるみのあるきれいな酒質ほのかな吟醸香氷点下３度で６年間貯蔵と、ビシバシ感じるこだわり。何ソレ、早く飲みたすぎる!! でもお高い…けど100年の八海山の歴史に酔いしれたい！ 日々の活力のためにもしっかり働いて、特別な日のためのご褒美に予約するんだ♥

平間圭絵のGOT

平間圭絵 Hirama Tamae

1㎞離れていても見つけられるほどギャルな見た目。ハマった食べ物は繰り返し食べたい凝り性なところや、淡々と仕事を敢行する一面も。ファッションが好きで真冬でも肌見せ全開な服を着て、編集部の季節感をバグらせる。今はデニムに夢中で、気になったアイテムがあると寝られないほど恋い焦がれてしまいがち。

平間圭絵 言わずと知れた、ヘルシーな色気を漂わせてくれるカルバン・クライン様。展示会で見つけた瞬間、ビビビッと稲妻が走ったほど一目惚れしたデニムがこちら。 今ドキ girlたちは、ローライズなデニムにカルバンのロゴパンツをチラ見せさせるのがイケてる証。でも、このデニムはウエスト部分にすでにロゴのデザインがあしらわれて いるので、これを1枚はくだけで即・トレンディ。私のようなハイウエストデニムをよくはく人間は、ローライズめのカルバンのパンツのロゴを見せつけたくてもなかなか見せびらかせなくてヤキモキ…。 でも、もうこれさえあればこれ見よがしにみんなに見せつけられる！ これに華奢なパンプスを合わせてイイ女コーデを楽しんだ り、スニーカーでラフに落とし込んだりと合わせ方は∞！ デイリーにはもちろん、デートや特別なヒトトキにも寄り添ってほしい溺愛デニムです♥

ar編集部員たちの個性あるピックアップに注目♡

Photo:Nakamura Ayako Illustration:Osawa Chika