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「ヤバい!」目薬で想像以上に目が見えない!お金すら判別できず<飛蚊症>

  • 2023.11.22

夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさんによる、飛蚊症になったときの体験マンガ。出産後、視界に小さいゴミのようなものが映るようになったちくまサラさん。眼科を受診すると、飛蚊症の検査のため瞳孔を開く目薬をさすことになりました。

「飛蚊症」の検査を受けるため眼科を受診したちくまサラさん。検査の前に、視界が「見えにくくなる」目薬をさして瞳孔を開くとのこと。目薬をさして数分後、視界がぼんやりし始めて驚くちくまサラさん。そして、診察室に呼ばれます。

暗い診察の中では、光を照らされて写真を撮り……。

診察結果にホッとしたものの…

診察室では、光を照らされ写真を撮ったことを覚えています。とにかくまぶしくて、あまり状況を把握できずに診察は終わりました。

結果は「加齢による通常の飛蚊症」とのこと。ほかに特に問題はなく、様子見でいいとのことでした。

(とはいえ、当時30代前半だったので「加齢」と言われてまぁまぁへこみました……)

そして、診察室から出ると愕然としました。

まぶしい! ぼやける! 見えない!

診察室に入るときと、見え方が全然違っていたんです!

財布の中のお金まで見えなかったのは本当にびっくり!

お会計は困難を極めましたが、なんとか万札を探しだして乗り切りました。

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いくつになっても「加齢による」と言われると、頭では理解しつつもやっぱりショックですよね。まぶしくて視界がはっきりしないと、お金まで見えづらくなるなんてびっくりです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ


監修者:医師 田辺直樹先生

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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