大人が「ミニスカ」をさりげなく取り入れるコツって？敏腕スタイリストがレクチャー！

カジュアルアイテムを上手に取り入れつつ、女性らしさも忘れない〝フェミカジュ〟スタイルは洒落感が叶うだけでなく親しみやすくて男性ウケもいいのでうれしいことずくめ♡ トライしたいけど、コーデのバランスが難しいとのお悩みが…。今回は難易度が高いと思われがちな「ミニスカート」の、上品でおしゃれみ見える取り入れ方を敏腕スタイリスト・井関かおりさんに教えてもらいました！

「ミニスカート」をさりげなく取り入れるには…

×同色系のふんわりニットで目線をアップ

ワントーンでまとめつつ、ボリュームのあるざっくりニットで重心を上げるのがポイント。肌見せのアクセントも相まって、ミニスカに目線がいく心配はなし！ 足元は王道のロングブーツで大人可愛く仕上げれば完璧♡

ミニスカート¥16,500/リランドチュール ニット¥11,660/JILL by JILLSTUART イヤリング¥2,310/アネモネ(サンポークリエイト) リング¥4,950/ポピー・ケー(ロードス) バッグ¥15,400、ブーツ¥38,500/ともにダイアナ(ダイアナ 銀座本店) タイツ¥880/アツギ ザ・レッグバー(アツギ)

掲載：2023年12月号「親近感がアップする〝百花系カジュアルコーデ〟の成功テクニック」
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリング/井関かおり ヘアメイク/朝日光輝(SUNVALLEY) モデル/宮本茉由 文/池戸里奈 再構成/美人百花.com編集部 撮影協力/Parklet bakery