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もしかして“部屋着見え”してない?【スウェットコーデ】もう失敗しない!「コーデ術」

  • 2023.11.21

着心地もお手入れも楽ちんなスウェットトップスですが、ともすればルーズな印象に見えてしまうことも。そこで今回は、スウェットアイテムをルーズな部屋着に見せない、オシャレな「コーデ術」をご提案。気楽なスウェット素材だからこそ、エッジィなレザーパンツや柄物スカートに程よい抜け感をもたらしてくれるもよう。【スウェットコーデ】をより洗練させたい大人女子必見のスタイリングテクニック、ぜひ真似してみてください。

ドレッシーなチュールスカートで部屋着見えを回避

画像1: 出典:Instagram

気楽さが魅力のスウェットトップスですが「なんだか部屋着に見えてしまう……」とお悩みの方は多いもの。ルーズな印象を簡単に払拭するなら、明確にお家では着ないドレッシーなアイテムを組み合わせてみて。繊細なチュール素材が女性らしさも香らせるチュールスカートは、オーバーシルエットのスウェットトップスとも好相性。トップスの絶妙な気だるさが、フェミニンなスカートをスポーティーなテイストへと導きます。シンプルになりすぎないよう、とことん小物で盛るのが◎

スウェットの気楽さは旬のレザーアイテムで引き締める

画像2: 出典:Instagram

スウェットトップスの部屋着見えを回避するのに、トレンドのレザーアイテムはぜひ合わせたい一品。上級者感のあるレザーのハーフパンツも、お茶目なロゴイラストが配されたスウェットトップスが親しみやすさを与え、デイリーに落とし込む役割を担います。そのほかのアイテムもレザーのブーツやバッグで統一することで、よりスウェット素材の抜け感が際立つ、上質な大人のカジュアルコーデに。レザーアイテムの取り入れ方を迷っている方も、ぜひトータルで真似してみて。

エッジィなベロアスカートはスウェットで抜け感を

画像3: 出典:Instagram

袖のサイドラインがスポーティーで今年らしい【ユニクロ】の「スウェットシャツ」。メンズライクに振れすぎないよう、総柄のIラインスカートを合わせました。トップスのダボっとしたシルエットや素材の印象が、エッジィなスカートに程よい抜け感をもたらしてくれます。スカートにはベロア素材を採用し、スウェットとの異素材感がさらにオシャレ度をUP。ほかにもサテンなど、品を醸し出す素材のアイテムと組み合わせるのも、スウェットのラフさをセーブしやすくておすすめです。

ルーズな上下を真面目に寄せるブルーシャツのレイヤード

画像4: 出典:Instagram

グレーのスウェットトップスに、ルーズなチノパンツ。部屋着ではなく、ボーイッシュで洗練されたスタイルに見せるには、真面目なブルーのシャツを挟んでみるのが手軽でGOOD。パリッとしたシャツのブルーが、ラフな上下に知的な印象をプラスします。足元には品の良さも感じられる旬のローテクスニーカーを添えれば、きちんと感も損ねないスウェットコーデが叶いそう。女性らしさをキープするべく、ぜひバッグはレディライクなものを。

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writer:かんだちほ

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