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「連れてこなきゃよかった」娘の前で愚痴が止まらないママ|病院で出会ったママ

  • 2023.11.20
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妊婦健診のため産婦人科に娘を連れてやってきた、とまとママ(@tomatomama2021)さん。同じくお母さんの妊婦健診についてきた女の子が話しかけてきました。どうやら女の子は「うるさいから」と母親に待合室に出されてしまった様子…。とまとママさんはこの日、ちょっとモヤモヤする経験をしました。子育てをしていると時々遭遇する、少し気まずい場面を描いた『病院で出会ったママ』2話をごらんください。

Aちゃんのお母さんは娘が診察中に騒いでしまったことを怒っているようです。「連れてこなければよかった」とため息をつきました。それを聞いたAちゃんは、しょんぼりと悲しそうに肩を落とします...。

そんな様子を見た、とまとママさんは少し気まずそうな表情ですね。

幼少期に育てたい自己肯定感

子育てをしていると、わが子の直してほしい部分ばかりに目がいくことはありませんか?また、他人から子どもを褒められた時、謙遜(けんそん)してしまい、わが子を下げるようなコメントをした経験のある方もいるかもしれません。

漫画の中では、娘に対して否定的なことを話すママに対し、とまとママさんが困った経験が描かれます。幼少期に褒められることは、子どもの「自己肯定感」が育つ上で大切だといわれています。「自己肯定感」とは、ありのままの自分を肯定できる力。困難に直面したとき、自分の力を信じて乗り越えるためには「自己肯定感」が必要です。「自己肯定感」を高めるためには、子どものいい面や、頑張ったプロセスを認めることが大事です。特に他の子どもと比較しないように注意し、その子自身の努力を認めるよう心がけましょう。

ポジティブな言葉かけで、子どもも大人も笑顔が増えるといいですね。

著者:chochiro629

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