素敵な景色と共にお姫様のようなひとときを。【ストリングスホテル 名古屋】クリスマスアフタヌーンティー

白亜の大聖堂を眺めながら、ロマンチックなアフタヌーンティーが大人気の【ストリングスホテル 名古屋】。ホリデーシーズン限定の「プリンセスクリスマス アフタヌーンティー」が、2023年12月25日（月）まで楽しめます。

ロマンチックな景色が映えるアフタヌーンティー

人気の秘訣は大きな窓いっぱいに見える純白の大聖堂。絶景を見ながら楽しめるスペシャル感たっぷりのアフタヌーンティです。そのうえ真っ白なクマがモチーフのクリスマスツリーも登場。夢のようなひと時を楽しんでみてください。

▲美しい大聖堂を眺めながらのティータイム

クリスマスカラーの赤や白、緑が映える可愛らしいメニューとなっています。

▲「プリンセスクリスマス アフタヌーンティー」※２名分

ピンクと白が鮮やかな上段のスイーツ

スタンドの上段には、王冠を飾ったプリンセスヴェリーヌとサンタの帽子をモチーフにした可愛らしいサンタムースをセッティング。金粉がこぼれ落ちるサンタ帽の中には、ホワイトチョコのムースとラズベリーのジュレが入っています。

▲上段に飾られた「サンタムース」と「プリンセスヴェリーヌ」

カップに入ったプリンセスヴェリーヌは、グリオット（さくらんぼ）のゼリーのうえにグリオットのムースをのせ、さらにアーモンドブラマンジュが重なって、一番上にミルクアイスがのっています。そこに王冠とホテルのロゴ入りチョコレートをトッピングしてお姫様感をプラス。食べ始めはミルク感のあるアイスとムースで、徐々にサクランボの甘酸っぱさがグラデーションを奏でます。

▲お姫様気分たっぷりのプリンセスヴェリーヌ

ホワイトクリスマスを彩る素敵な中段

真っ白な中段のスイーツはとっても美的。ピスタチオケーキとノエルの文字がチャーミングなシャンパンジュレが乗っています。透明でキラキラ輝くシャンパンジュレの下には、パンナコッタが隠れていて、ラ・フランスのコンポートがひそみます。フルーツの豊かな甘味とサクッとした食感を楽しめました。

▲中段の真っ白なスイーツは「ピスタチオ オペラ」と「シャンパンジュレとパンナコッタ」

ホワイトチョコでできたガトーオペラ（チョコのケーキ）のハイヒールはプリンセス感満点。ピスタチオのスポンジやクリームなどがサンドされ、小さなケーキに幾重にも重なる層の美しさは、職人わざが光ります

▲「ピスタチオ オペラ」

クリスマスツリーもお見逃しなく

ツリーの形をしたピスタチオ タルトや雪の結晶をいただくマフィンなど、下段のお皿までクリスマス気分を楽しめました。

▲下段の「ボンボンショコラ」と「ピスタチオ タルト」、「シュトーレン風マフィン」

▲「シュトーレン風マフィン」に飾られたホワイトチョコは雪の結晶をかたどります

多彩な味を楽しめるセイボリー

セイボリーもそれぞれ味が際立っていて、スイーツの合間に美味しくいただきました。左から特製キッシュ、パテドカンパーニュとホワイトバルサミコ酢のジュレ、カマンベールチーズのベニエが並びます。コロリと丸いベニエは、揚げたシュー生地にチーズが入り、ケチャップソースで酸味を加えていました。

▲シェフ特製３種のセイボリー

フランスの家庭料理でお馴染みのパテ･ド･カンパーニュは、ほどよい塩味と肉の旨味を凝縮。さりげない味わいのバルサミコ酢のジュレがトッピングされ、アクセントになる美味しさです。

▲「パテドカンパーニュとホワイトバルサミコ酢のジュレ」

スコーンとクロワッサンには、マスカルポーネクリームといちごジャム、マーマレードが用意されます。

▲「スコーン」、「クロワッサン」、「クリームチーズ」

コーヒーや紅茶などのドリンクは、90分間おかわり自由。17世紀から続くフランスの老舗「マリアージュ フレール」の紅茶をはじめ、「Quench-a(クエンチャ)」や「おちゃらか」のお茶、ソフトドリンクなど30種類を用意します。

▲ドリンクの一番人気、マリアージュ フレールの「マルコポーロ」をいただきました

尖塔の美しい大聖堂とクリスマスツリーに彩られた【ストリングスホテル 名古屋】の「プリンセスクリスマス アフタヌーンティー」。素晴らしい景色を楽しみながら、お姫様のような非日常のひとときを満喫してみてくださいね。＜text＆photo：みなみじゅん 予約・問：ストリングスホテル 名古屋 https://www.strings-group.jp/nagoya/recommend/restaurant/newyork/17242.html＞