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秘訣は手つなぎデート!? ラブラブ夫婦の「日常あるある」エピソード集

  • 2016.1.18
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こんにちは。ママライターのamuです。

突然ですが、一般応募の得票数と社会背景をもとに、理想の有名人夫婦を選出する『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー』をご存じでしょうか?

17回目を迎える2015年は、馳浩・高見恭子夫妻(20周年の節目)と、藤井隆・乙葉夫妻(10周年の節目)が選ばれました。

馳さんご夫婦は互いに、「感謝」そして、藤井さんご夫婦は互いに、「毎日が楽しい」と感じているとおっしゃっていました。

また、夫婦円満の秘訣は、「自然体」(馳さん)、「優しい気持ちと優しい言葉、声」(高見さん)。

「笑って許してもらう」(藤井さん)、「いつも笑顔にしてくれます」(乙葉さん)。

そして、全員が、生まれ変わってもまた相手と結婚したい ということでした。

いつまでも仲良くいられる夫婦とは、一体どんな夫婦なのでしょうか?

気になってまわりのママ友達のラブラブエピソードを聞いてみると、「あるある!」とみんなが口をそろえる共通点を発見しました!

●感謝・思いやり・尊敬・尊重しあっている

・『「ありがとう」はお互いによく言う。子どももうつったみたい』(20代ママ)

・『夫が寛容でおおらかだから、ケンカにならない』(20代専業主婦)

・『疲れているだろうなとお互いにわかるから、そういうときは放っておく。多くを期待しないほうが居心地よくいられる』(30代ママ)

・『一人の時間も大事にする。お互いに友達と出かけたり、習い事をしたり』(30代兼業主婦)

・『仕事熱心な人なので、感謝と尊敬で輝いてみえる』(20代専業主婦)

・『ケンカを次日に持ちこさない』(30代ママ)

・『どんなときでも味方でいて肯定してくれる』(30代ママ)

「ありがとう」 であふれる家庭ってステキですよね。それから、お互いを尊重できるのもありがたいことですよね。

私もよくママ友達と出かけるので、何も言わずに送り出してもらえることには感謝しています。

「パパの許しがでなくて……」と、幼稚園の飲み会に来れない人がいましたが、それを愛情を感じてうれしいと思うか、ツラいと思うかは人によっても違うので、相性も大事だなぁと思いました。

●連絡がマメ

・『お昼に何を食べたとか、今から帰るよという連絡がくる』(20代ママ)

・『「この景色を見せてあげたいな」「一緒に来たらどんな話をするかな?」とすぐ考えてしまう』(30代専業主婦)

・『連絡をとるタイミングが重なることが多い』(30代ママ)

・『お互いの予定を把握している』(20代ママ)

ママ友達にも、よく旦那さんから電話が来る子がいますが、やっぱりラブラブです。

帰ってきてということでもなく、用事があるわけでもなく、「どこどこにいるよ~。はーい、じゃーねー」という感じで、それが習慣になっているみたいです。

今そういう習慣がある人は、とてもステキなことなので継続、継続!

●いつも一緒

・『共通の趣味がある。むしろ、相手が合わせて始めてくれた』(20代ママ)

・『一緒にお風呂に入る』(20代兼業主婦)

・『夫とばかり遊んでいたからか、友達が少ない』(30代ママ)

・『キッチンに一緒に立って料理を作る。何かとくっついてきてうっとおしいけどうれしい』30代ママ)

・『二人とも待ち受けがツーショット写真』(20代専業主婦)

・『テーブルよりソファーで隣に座る方が安心する』(20代ママ)

・『お互いの友達と親交がある』(30代ママ)

・『週末の買い物は一緒に行く』(20代専業主婦)

・『いろいろな物がおそろい』(20代ママ)

これは友達のご両親の話ですが、よく二人で散歩をしたり、ショッピングモールや新しいお店がオープンすれば行ったり、とにかくいつも二人で行動している仲良し夫婦です。

パターン的には、奥さんが社交的で行動派 、旦那さんのほうがそれに着いていくという感じが多い気がします。

二人で楽しめる趣味があると、そこから友達の輪も広がってどんどん楽しい毎日になりそう!

私は、一緒に泥酔できたらなによりです♪

●会話が多い

・『つねにツッコミ、ボケがちりばめられていて、笑いがある』(20代ママ)

・『ドラマを見ながら、この人犯人だよ! と推理したり、バラエティーで同じところで爆笑したり、実況しながら見れるから楽しい』(30代ママ)

・『子どもたちが大きくなったら二人でどんなデートをするか、どんな生活をしているか妄想する』(20代ママ)

・『食事中も、「ごちそうだね!」「うまい! これどうやって作るの?」と聞いてくれるから、作りがいがある』(30代ママ)

これは、大事!

「ねぇねぇ、今日ね、○○でランチしてきたよ」「へー」「……」はちょっとさみしい。

「イタリアンだっけ? 何食べたの?」「ウニのクリームパスタだよ」「うまそー! 今度行こうよ」「いいね! ウニがトロトロでおいしかった~。お寿司も食べたいね」「いいねー、寿司もいいし、カキも食べたいよね。いいお店がないか調べようか」「ワーイ♪」と、どんどん広がっていくほうが楽しいに決まってます!

口下手な人も誠実そうで魅力的だけど、二人の間には会話はほしいなと思います。

そのためには、やっぱり、共通の趣味や人や好きなこと があるといいですよね。

●家が好き

・『外だとイチャイチャできないので♪』(20代ママ)

・『お互いに人混みが苦手で、家でコーヒーを飲んだり読書するほうが好きで居心地がいい』(30代専業主婦)

・『毎日晩酌』(30代ママ)

・『家は1つだけど、外でする趣味や楽しみは無限にある。家が好きだとお互いに向き合いやすいし、絆も深まりやすいと思う』(30代兼業主婦)

二人が同じ価値観だとうまくいきやすい ですよね。

出かけたい人と、出かけたくない人とでは、休日にストレスがたまりそう!

友達が、一日中二人でゲームをして、カップラーメンをすすっていた元カレが恋しいと言っていたとき、価値観が同じって大事なポイントなんだなぁと思ったものです。

●お互い変わらない

・『二人きりでデートする』(30代兼業主婦)

・『名前で呼びあう』(20代ママ)

・『よく手をつなぐし、家の中でもつないでいるときがある』(20代ママ)

・『いまだにヤキモチをやいてケンカする』(30代ママ)

・『ママ友と仲良く話しているとモヤモヤする』(30代ママ)

・『夫と出かけるとき、以前と同じようにオシャレする』(30代専業主婦)

・『出かけるときのお見送りを欠かさない』(20代ママ)

いってらっしゃいのチューをする人もいるというラブラブ界。

「最近、娘まで朝のテレビ番組に夢中で見送ってくれない」という男友達の嘆きも聞こえてきます。

一方では、旦那さんが他のママたちとふざけあっていたのを見てヤキモチをやいたというママもいて、ヤキモチはなかなか大事なスパイス なのかなと思いました。

ちなみに休日が終わるとき、とってもさみしいそうです。かわいい……。

●生理的に好き

・『相手の匂いが好み』(20代ママ)

・『洗濯物を別にするとかよく聞くけど、一度も汚いと思ったことがない』(30代ママ)

・『顔が似てくる』(30代ママ)

たしかに、「首の辺の匂いが好きー!」という声は昔よく聞きましたが、洗濯物を別にするというのは最近よく聞きますね……。

匂いがダメになると、その人の存在自体ダメになっている証拠なのかも……。

以前友達が言っていました。

「結婚はKinKi Kids方式より、愛するよりも愛されたい派のが幸せになれる、マジで」と……。

刺激より安定、外よりも中 へ。

こんなに情報や娯楽、誘惑にあふれた世界だからこそ、一番身近な人を一途に大事にできる人がラブラブな関係を築いていけるのかもしれません。

【参考リンク】

・2015年度 いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー | 「いい夫婦の日」をすすめる会(http://www.fufu1122.com/poy/)

●ライター/amu(ママライター)

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