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明日から実践できる! 人生を変える上手なお金の使い方

  • 2016.1.18
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お金を賢く使うために、何かの商品・サービスを購入するときは、「この行為は自分にとって、どんな意味を持つのだろう?」と問いかけてみることを意識したいものです。

(c)photoCD - Fotolia.com

■お金を使うとき、投資と浪費について意識する

私たちは商品やサービス(モノ)を購入するとき、モノとお金とを交換しています。

このとき、モノに使われるお金は、これからの自分に役立つ「投資」としてのお金と、今だけ役立つ「浪費」としてのお金にわけられます。

私たちの生活には、これから使うお金が投資になるか、浪費になるかを判断する瞬間が、実はたくさん隠れています。

どうせお金とモノとを交換するならば、満足感を得られ、投資となる選択をするのがオトクというもの。感情面と金銭面の、対費用効果の点から投資と浪費の違いについて考えてみましょう。

人がモノを購入するときには、必ず感情もセットで手に入れています。その感情がプラスで日常生活によい影響をあたえるならば、金銭の価格にかかわらず、そこで使ったお金は投資であるとみなします。

たとえばバーゲンで二人の女性が洋服を買ったとしましょう。Aさんは半額にひかれて購入しました。しかし、洋服のデザインが気に入らず、結局一回も着ずに終わり、後悔だけが残りました。

対してBさんは今まで着たことがないデザインの洋服に、半額なので思い切って挑戦しました。

丈が短すぎて数回着ただけで終わりましたが、いろんなデザインの洋服を着こなせる自分に気がつきました。そのことでセルフイメージが上がり、行動も前向きになりました。

この場合、金額だけを意識したAさんはお金を浪費したことになります。しかし、金額だけではなく、新たな自分の可能性を発見したBさんは、お金を投資したことになります。

では次に、セミナーを例に投資と浪費について考えてみましょう。

■「3万円のセミナーと3千円のセミナー」自分にとって投資につながるのはどちら?

無料で学べるセミナーは、真剣に受講しないため身につかないと、よくいわれます。それでは金額に違いのあるセミナーの場合はどうでしょうか?

高額セミナーの方が身につくのならば、3万円と3千円とでは価格が高いセミナーの方がよいということになります。

しかし、この問いかけに正解はありません。どちらにお金を使うのが投資となるのかは、その人の意識により変わってくるからです。

確かに高額のセミナーは、元を取らねばという気持ちが、学ぶ意欲を高めます。ところが、セミナーを受けても、その内容を理解せず、習ったことを実行しなければ、ただの自己満足で終わります。

逆に低めの価格設定のセミナーであっても、自分が興味のある分野の知識を学べ、その知識を実際に活用できているのであれば、お金を投資したことになります。

セミナーを受講する際には、内容と価格設定だけにこだわらず、交換したお金を回収することも忘れずに意識しましょう。

セミナーを受講したことで仲間と出会えた、習ったことを仕事に応用したら売り上げがアップした、など感情面、金銭面で何らかのカタチでお金が回収されれば、セミナー受講は自分にとって投資であったといえます。

■賢く使い自分の糧(かて)とすることで、お金は生き金となる

2つの例をみながら投資と浪費について考えてみました。モノを購入するときに、それが自分にどんな感情と効果をもたらすのかを意識することは大切です。

モノが自分の人生に登場したことで心がじんわりと温かくなり、心の糧(かて)を得て前向きに生きるきっかけとなったならば、そのモノにお金を使ったことは投資になります。

そして賢く投資したお金はモノへと姿を変え、そのモノが機会を運んでくれて、気がつくと違う経路からお金が回収できたりすることも起こってきます。

お金を浪費するのではなく、投資して、その後も自分を通じて循環させる。このことは、お金を生かして使うことにつながります。

日常生活に不可欠なお金を使うという行為を、もっと投資を意識しておこなってみませんか。

(さわあきこ)