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「見えにくくなります」目薬をさして検査すると聞くもピンと来なくて<飛蚊症>

  • 2024.1.28

夫と娘、息子、猫と一緒に暮らしているちくまサラさんによる、飛蚊症になったときの体験マンガ。長女を出産後、視界に小さいゴミのようなものが映るようになったというちくまサラさん。眼科を受診しなければと思いつつ、育児に追われなかなか行けなかったそう。ようやく時間が取れるようになって眼科を受診すると、多くの人がいて……。

出産後、視界にゴミが見え始め「飛蚊症」だと当たりをつけたちくまサラさん。ネットで調べると「まれに別の病気の可能性もある」とのことで、眼科に行こうと思いつつ、育児が忙しく時間が取れずにいました。ようやく眼科を訪れたの、2017年のこと。

まず、眼科の広さや患者の多さに驚いて……。

眼科の人の多さにびっくり!

訪れた眼科は思ったより広くて、人もいっぱいでビックリ!

診察では、2年前から飛蚊症の症状があると伝えました。すると、症状が悪化したのか聞かれたので、出産後に飛蚊症の症状に気付いたものの、子育てが大変で来られなかったことも伝えることに。

待合室で待っていると、看護師さんが目薬を片手に私の元にやって来ました。

その目薬をさすと、瞳孔が開くとのこと。検査の前に必要なんだそうです。

「瞳孔が開くとかなりまぶしく感じて、視界が見えにくくなるんですよね」と看護師さんは丁寧に説明してくれたけど、私はなんだかあまりピンと来ず、特に驚くこともなく普通に受け止めていました。 このときまでは……。

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瞳孔を開く目薬をさすことになったちくまサラさん。「まぶしくて視界が見えにくくなる」ということですが、実際どんな感じになるんでしょう。初体験のことは、いくつになってもドキドキしますよね!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ


監修者:医師 田辺直樹先生

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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