夫「電気代10万円って家賃じゃん…」妻「何この金額…」電気代が『8万円』だったのに…節電したら”増えた”！？⇒原因を探ったら

今回は、物語を元にしたクイズを紹介します！クイズの回答を考えてみてくださいね。

イラスト：モナ・リザの戯言

電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…

夫と義母と3人で暮らしている主人公。 そんな主人公一家の1ヶ月の電気代は8万円です。 高騰し続ける光熱費に、日々悩まされていました。 そこで主人公一家は節電生活を始めることに…。

1ヶ月後…

冬なのに暖房もつけず、寒い思いをしながらも節電生活を続けた3人。 しかし3人の努力は虚しく、翌月の電気代はさらに上がり…。 ついには10万円にもなってしまったのです。

問題

さあ、ここで問題です。 8万円の電気代を下げるために節約した3人。 しかし、今月とその翌月も安くなっていませんでした。 この後、主人公夫婦が義母を疑った理由とは何でしょう？

ヒント

義母の「ある発言」に主人公夫婦は違和感を覚えました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「『管理者』と言ったから」でした。 主人公夫婦が漏電を疑い、管理会社に連絡しようとしたところ…。 「問題ない」と言い切った義母。 その後も挙動不審な義母の様子に、違和感を覚える主人公夫婦。 後日、義母が真冬に薄着で暖房の効いた部屋でゲームをしているところを目撃し…。 電気代の高騰は義母の仕業だと確信した主人公夫婦なのでした。

高騰する電気代

高すぎる電気代に悩まされていた主人公一家。 節電生活を水の泡にするような義母の言動に呆れてしまいますね…。 同居している以上、さまざまな場面で協力し合うことが大切かもしれません。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）