「寝てた？ありえない！」ママ友を託児所扱い？

子どもを預けたまま自分は家で寝ていたというたっくんママの事実を知り、怒りが収まらないもっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(＠mocchi_kakei)さんのフォロワーさん。夫や義両親、男性などの前では理想の女性像を演じ、よく見られたいと思っていたたっくんママ。なぜ保育園ではなく、ママ友だけに預けてきたのか聞かれたたっくんママは…？『マイホームに毎日来る子』22話をごらんください。

新築のマイホームに引っ越したもっちさんのフォロワーさん。近所に住むたっくんという男の子とそのママと仲良くなりました。子ども同士も年齢が近いということで最初は「ママ友ができてうれしいな」と思っていましたものの、たっくんママは子どもをフォロワーさん宅に置いまま、自分だけ自宅へ帰ってしまう日が続きます。

いつしか「たっくんママがまた来るのでは」という気持ちから自宅で遊ぶことにネガティブな気持ちをいだくようになったフォロワーさんは、ある日、公園に向かいます。そこで会った1人のママと仲良くなりますが、そのママもたっくんママの行動にはまいっていたようでした。

業を煮やしたフォロワーさんとそのママ友は、町内会長でもあるたっくんママの義父に、たっくんママの様子を直接伝えます。義父からも注意をされたたっくんママは、やっと「子どもを置いて姿を消していた理由」を白状します。その理由は「寝たかったから」という驚きのもので…。

保育園に預けず、ママ友に頼んでいたのは任せられると思っていたからとのこと。たっくんママの優先順位は、フォロワーさんたちとは違っていたようですね。

観念したママ友は後日、夫と謝罪に来たけれど…

フォロワーさんとママ友が頑張ったこともあり、たっくんママは最終的に自分の行動について反省し、夫に連れられフォロワーさん宅に謝罪に来ます。

近所同士、しかも子ども同士の仲もあるとすっぱり人間関係を断つのもむずかしいので、できれば近所のママ友同士のトラブルは避けていきたいもの。

『マイホームに毎日来る子』は子どもを含む近所のママ友との付き合い方について参考になる作品です。

著者：ママリ編集部