胎教に専念中？『キム秘書』女優ファン・ボラ、辛い不妊治療を乗り越え妊娠発表！「性別は…」

ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ？』などで知られる女優ファン・ボラが妊娠を発表した。

先立ってファン・ボラは、俳優キム・ヨンゴンの次男で俳優ハ・ジョンウの弟であるキム・ヨンフンと10年間の付き合いを経て、昨年11月に結婚した。39歳という決して若くはない年齢での結婚で、不妊について悩みを打ち明けていたファン・ボラ。とある番組で「娘を産みたい。子供を産むために試験管ベビー施術を準備中だ。何度やっても失敗した。結婚を控えていたので大きなストレスで泣いた」と妊娠への苦しみを打ち明けたりもした。

そして1年後、数回の施術の試みの末、11月19日、“おめでたニュース”を伝えた。ファン・ボラは自身のインスタグラムを通じて、お腹のなかの赤ちゃんの写真を公開。「結婚してちょうど一年になったが、私たち夫婦に神様が赤ちゃん天使を授けてくれた」とし「私のすべてを与えたく、すべてを与えても惜しくないこのような愛を初めて感じる」と幸せな気持ちをあらわにした。

この投稿には現在ファンからのコメントはもちろん、多くの芸能界の仲間からの祝福の言葉が寄せられている。

そんなファン・ボラは、胎教にも専念している様子だ。同日、インスタグラムのストーリー機能を通じてファン・ボラは「買い物に行ったら私の分までいつも泣ありがとう愛してるよお姉さん」と、知人からの差し入れに感謝を伝えた。また、「最近読んでいる本」と本を公開し、胎教に専念する近況を共有している。

一方で、ファン・ボラの2世に対する性別も関心が熱い。これと関連してファン・ボラは、あるYouTubeチャンネルを通じて「性別はまだ分からない」と言ったが、心臓の音を聞いた直後「汽車の音だ。息子っぽい。シュッシュッポッポと聞こえれば息子らしい」と期待感を示し、お腹の中の赤ちゃんの性別について、疑問を抱かせている。

（記事提供＝OSEN）