待ちくたびれたプロポーズから10年後、反省を生かした会話｜プロポーズ待ちで空回りした話

主人公・とんとん(@tobiratonton)さんは、現在の夫(以後、彼氏)とまだカップルだったころ、付き合って一年の記念旅行で長崎県を訪れていました。旅行の1週間前にたまたま彼氏の携帯を見たとんとんさんは、検索候補に「プロポーズ」の文字を発見。「これは来る」と確信し、ドキドキしながら長崎旅行に向かいます。とんとんさんの希望通り、付き合って1年後にプロポーズをした彼氏。旅行中とんとんさんが何度も教会に行きたがったことに対しては、ただの教会好きと思っていたらしく…？『プロポーズ待ちで空回りした話』最終話をごらんください。

無事にプロポーズされたいま、旅行中のあれこれを振り返り「あの時本当はこう思っていたんだよ」とお互い答え合わせをするのは楽しいでしょうね。

かわいらしい娘さんにも恵まれて、10周年記念日にはバラの花束なんて絵に描いたようなすてきな家族。これからもずっと記念日を大事にしていってほしいですね。

著者：ochibis