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【吉田朱里】に聞いた♡ 可愛くなれる〈自己プロデュース〉の定義とは?

  • 2023.11.20
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アカリン直伝!自己プロデュースの定義

「可愛くなりたい」と誰もが思いつつ、じゃあ実際に“自己プロデュース”するとなると、なにをしたらいいのかわからない……。そんな悩めるすべての女のコのために、アカリン流・自己プロデュースの極意を教わりました!

グレークロップド丈ジャケット 42,900円、ピンクノースリーブトップス 11,900円/ともにMardi Mercredi(MUSINSA JAPAN) ブルーデニムパンツ 2,999円/W♥C イヤリング 2,090円/GOLDY

Check!1 自分の“好き”を“似あう”に変える努力をすること

「“好き”って気持ちに一途に向きあい続けることが、可愛くなる近道だと思うんです。

私はパーソナルカラーや骨格診断をあまり気にしないし、そういうもので自分の好きなものをあきらめることはしたくない!

だけど、好きなものが自分に似あうように、なじんでくれるように日々いろんなことを試して、研究してっていう努力は怠らないようにしています。

それが結局は、自分が可愛くなるっていうことにつながると思っています!」

Check!2 可愛いの可能性を広げること

「①でも言ったけど、自分の肌の色や体型に“似あわないからこれを着ない”ってことは私はしないかな。

参考にするのは悪いことではないけど、はじめから挑戦しなかったら、もしかしたら似あうかもしれないのにもったいないなって思う。

それってつまり、可愛くなれる可能性を狭めてしまう行動なのかなと思います。だから、なにごともそうだけど、まずは挑戦してみること。挑戦してみたうえで似あわなくても、そこでまた違う可能性が開ける気がします」

Check!3 毎日少しずつ変化すること

「今の自分を少しでもレベルアップさせるには、日々少しずつでも変化を加えることが大事。

メイクでいうなら、『今日はファンデをスポンジで塗ったけど、明日は筆を使ってみよう』とか『昨日はまつ毛をしっかり上げたけど、今日はゆるやかにしてみよう』とか。

自分の思う“可愛い”を固定させたり、現状で満足してしまうと、可能性が広がらないだけじゃなくて、トレンドにも置いてかれてしまうから。これは私も常に意識しているし、今も実践してます!」

Check!4 自分らしく、ありのままを磨くこと

「私はアイドルをやっていたから、自分のキャラクターについて悩んでいた時期があります。でも、なにかになりきるのって難しいんですよね。それに、続かない(笑)。

今はありのままで自分らしくいるのが1番だなって思います。だけど、理想は持っていていい。それが成長につながるから。

性格を変えようって思うんじゃなくて、理想の姿に向かって所作だったり、話し方だったり、そういう部分を磨いていくのが“内面の自己プロデュース”なのかなって思います」

撮影/小野大樹 スタイリング/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/吉田朱里(本誌専属)、中川紅葉(Ray♥Campus Girl) 文/天井玖瑠海

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