会社の機密情報が”漏洩”！？…上司「どうせお前だろ」私「は！？」⇒絶体絶命の中、上司の『ミス』が判明して…まさかの事態に！？

皆さんは電車でトラブルに巻き込まれたことはありますか？ 今回は「電車」にまつわる物語を紹介します！

イラスト：今日のLINE

困っていた女性を助ける

主人公が満員電車で通勤していたときのこと。 ある男性が、体調不良で座っている女性に「席を譲れ」と言っていました。 見かねた主人公は男性を注意して、女性を守ったのですが…。 その後、その男性が主人公の新しい上司として赴任してきたのです。 上司は電車でのことを根に持ち、主人公に厳しく接してきます。 そんなある日、会社の機密情報が書かれた書類が紛失し、情報が漏洩したかもしれない事件が起きました。

犯人扱いされて…

すると上司は「どうせお前だろ」と主人公を犯人扱いしてきたのです。 そして、証拠もないのに漏洩は主人公のミスだと上層部に報告します。 そのせいで退職の危機に追い込まれてしまった主人公。 そんな主人公を救ってくれたのは、あのとき電車で助けた女性でした。 実は女性はライバル会社の社長令嬢で、主人公の会社の社長と旧知の仲だったのです。 機密情報が書かれた書類を紛失したのは主人公の上司だと偶然知った女性は、それを社長に報告。 こうして主人公の疑いは晴れて、上司はクビを言い渡されたのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）