「ゲームに課金なんて無駄」貢ぎ妻が自分のことを棚に上げて息子に放った言葉に驚がく＜投げ銭妻＞

金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。若い男と妻の浮気現場に踏み入った金田さん。夫であることを告げると、男は速攻で逃走。帰宅後、息子の学費を不倫相手に貢いでいた理由を追及するも、彼女は無言のままです。その本心は、「推し」を応援して刺激が欲しかったからのようですが……。

今はおとなしく引き下がり、しばらくしたら他の「推し」を見つけてつまらない夫とは離婚！ と考えていためぐみさん。しかし、早めに帰宅した息子に話の内容を全部聞かれていた様子。さすがに、これはヤバイと思ったらしく、泣き落としに入ったのです。

泣いて謝った妻は、その後…

俺が追及してもずっと無言だった妻のめぐみ。事実を知った息子を前に、ようやく「悪かった。もうしないから許して！」と懇願してきました。俺は、母親として息子のまさるに向き合い、配信サイトは退会し、いつでもスマホを見せることを条件に、彼女との再構築を選びました。

まさるは母親への不信感をぬぐえないようで、ギクシャクしたまま数日が経過。ある日、ゲームアプリへの課金（しかもたったの500円）を許可してあげると、隣でめぐみが舌打ちしたのです！

「ゲームに課金なんて無駄」

これには俺もドン引き。少し前まで自分は100万円もの投げ銭をしておいて？ 反省しているのかどうかよくわからない妻の態度に困惑してしまいました。

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やり直すことを選んだ金田さん夫婦。思春期のまさるくんは簡単に母親を許せないようですが、これは当たり前かもしれません。加えて、母親の反省や後悔の気持ちが見えず、このままでは家族を再構築できるのか不安になってしまいますね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画

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