“食べ物で遊んではいけません”なんてもう言えない？人気ゲーム「オセロ」監修グミがひそかな話題

菓子商品企画・開発・輸入販売を行う「クリート」（東京都渋谷区）が10月に発売した、「オセロ」監修の商品「オセログミ」がSNSでひそかな話題になっています。

1973年に日本で発売し、今年で発売50周年を迎えた人気ボードゲームオセロ。シンプルなルールながら、現在は世界65ヶ国、約6億人の愛好者がいるほど世界的に人気のあるボードゲームです。

「オセログミ」は、白黒リバーシブルのグミですが、本物さながらにオセロをして遊ぶことができるもの。

グミの味は、爽やかな味わいの「グレープソーダ＆ホワイトソーダ味」とまろやかな風味が楽しめる「グレープ＆ヨーグルト味」の2種類がミックスして入っています。見た目に違いはないので、どちらの味かは食べてからのお楽しみ。

商品にはオセロ盤をデザインした台紙が付いており、すぐに遊ぶことができます。付属の盤は4×4の16マスのミニチュアサイズで、試合が2回できる程度の内容量です。

台紙を4枚つなげることで、本物のオセロと同じサイズの盤になり、本物さながらにオセロを楽しむことができます。

X（旧ツイッター）では、「食べ物で遊ぶという背徳感」「何件も探し回ってラス1のオセログミやっとゲット」とすでにゲットして楽しんだユーザーも多いようです。また、遊んだ後に食べることを想定して「お箸」を使って対戦したというポストもちらほら。

ひとりで楽しんでもよし、友達や家族と楽しんでもよし、年末年始の集まりに「オセログミ」という選択肢もありかも……？

TM＆（c）Othello,Co. and MegaHouse

（LASISA編集部）