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廃業寸前のラーメン屋に来た”貧しい親子”…母親「話があります」店主「警察に通報する」⇒【予想外の展開】で店は大繁盛することに

  • 2023.11.19
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皆さんは困っている人を助けたことはありますか? 今回は「ラーメン屋」にまつわる物語を紹介します!

イラスト:進撃のミカ

『ラーメン屋に来た貧しい親子』

お客さんがほとんど来ない、廃業寸前のラーメン屋を経営している主人公。 ある日、この日初めてのお客さんである親子が来店しました。 娘のお子様ラーメンだけを注文して、自分は食べないと言う母親。 主人公が不思議に思っていると「話があります」と母親に言われ、主人公と母親は店の外に出ました。 話を聞くと、母親はお金がなくてラーメン代が支払えないと言います。 そして主人公に「警察を呼んでください」と言ったのです。 お金がないのにラーメンを食べに来たことに激怒して、通報しようとした主人公。 しかし娘がそれに気づき…。

泣き出してしまった…

lamire
出典:進撃のミカ

「ごめんね」と泣いて謝る母親の姿を見て、主人公はひとまず話を聞いてみることにしました。 母親は女手一つで娘を育ててきましたが、勤め先が倒産してしまい…。 お金はとっくに底をついて、住んでいた家も追い出されたのだと言いました。 話を聞き放っておけなかった主人公は「使っていない部屋があるからそこに住みなよ」と提案します。 親子はとても喜んでくれて、翌日から店を手伝ってくれるようになりました。 すると飲食店勤務の経験がある母親が、店の改善点を見つけてくれて…。 お客さんが来るようになり店は大繁盛したのです。 主人公は母親に感謝したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 (lamire編集部)

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