「ママ友グループに入れない」コミュニケーション苦手な母が出した結論

皆さんにとって友だちとはどんな存在ですか？楽しいことやうれしいことを共有できたり、情報交換ができたり、友だちを過ごすよさは数えきれないほどありますよね。しかし、友人がいないからと言って、それがいけないことではないはずです。まめねこ@ゆるモンテ知育＆マンガ(@ma.me.ne.ko)さんは人見知りでママ友がいません。そんなまめねこさんが、ママ友を作ろうと奮闘しますが…？『ママ友グループに入れない』をご紹介します。

「友達いらない」と思ってきた過去

まめねこさんは、とても緊張しやすい性格です。それでも、子どものころは友だちと呼べる子がいて楽しい時間を過ごしていました。

しかし、成長していくなかで友人トラブルに直面して友人というものがだんだん分からなくなってしまいます。最終的には、友だちがいなくてもよい、という結論に達します。まめねこさんはこのあとどうなるのでしょうか。

ママ友作りをしようとしても、空振りばかり

子どもを産んでから、友だちがいなくても構わないという考えに変化が訪れたまめねこさん。わが子のためにママ友を作ろうと、一念発起します。

まめねこさんは、積極的にママ友を作ろうと努力をします。しかし、趣味の合わない内容の会話についていけない、などママ友を作ることにだんだんストレスを感じてしまいました…。

頑張って友だちを作ろうとしても、うまくいかないことはあります。もしそれがストレスや不安になってしまうのであれば、あまりそこに固執する必要はないのかもしれません。皆さんが無理して取り繕って見つける友人よりも、自分らしくいて気が付いたときに出会う友人のほうがきっと素敵な関係を築けますよ。

結果として、ママ友グループには入らなかった

まめねこさんの結論は、ママ友グループに属するのはやめて、居心地がいい「一人」でいること。それが自分にとってのベストであると気付いたそうです。

ママ友グループには無理に属す必要はありません。たまたま趣味が合い楽しく関われるならよいことですが、無理をすると心身ともに疲れますよね。自分らしい親同士の距離感で過ごせるといいですね。

著者：ゆずプー