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買取業者のとんでもない言い分にあ然…話は平行線のまま、どうする?

  • 2023.11.18
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出張買取サービスを利用したミワカモ(@miwakamo_)さん。ところが、売却予定だった不用品は「買い取り価値なし」と告げられてしまいます。さらに、「5つ買い取りできないと帰れない」と業者に言われてしまい、手放す予定ではなかった品物を売ってしまいました…。その後、クーリングオフを利用し、売却した品物を取り返そうと奮闘しますが…。『カモられた話』をダイジェスト版でごらんください。

すべて寄付をした?とうてい信じられない…

出張買取サービスを利用したミワカモさんでしたが、買取業者の対応は、とうてい納得できるものではありませんでした。当初、売却する予定だった品物は「価値ナシ」と判断されましたが、「特別に引き取ります」という強引な理由で、タダで持っていかれてしまったのです。

さらに、「他には?」などと催促されてしまい、売る予定ではなかったものを査定に出してしまいました。業者からのプレッシャーに負けてしまい、思い出の品まで手放し後悔してしまいます。

そこで、消費者センターへ連絡をし、クーリングオフを利用。後日、再び業者が訪れましたが、明らかに品物は足りません。たった2日で寄付してしまったと言いますが…。

ふところから取り出したお金、受け取る?

どうにかして、すべての品物を取り返したいミワカモさん夫婦と、その場しのぎでお金で解決しようとする業者…。このままでは、話は平行線のまま、進みませんね。

そこで、責任者を指名した夫。買取業者の責任者は、素直にあらわれるでしょうか?

売却した品物の行方は…

釈然としない結果となってしまいましたが、思い出の品だけでも取り返すことができ、満足した様子のミワカモさん。話が通じない相手との交渉は、ときには引くことも必要なのかもしれません。

本作では、出張買取サービスの業者にだまされてしまい、思い出の品を手放して後悔した様子が描かれています。ですが、失敗を教訓に、買取サービスを利用する際の注意点や対策が最後に紹介されています。

まずは、業者を選定する時点で、慎重に考えなくてはいけませんね。そして、自宅に来てもらう場合は、複数人で対応することも大切です。悲しい思いをしないために、買取サービスは賢く利用したいですね。

著者:ももこ

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