1. トップ
  2. メイク
  3. <もう失敗しないッ!!>【40代のグレイヘア】→ おしゃれに隠せる♡「ハイライトカラー」

<もう失敗しないッ!!>【40代のグレイヘア】→ おしゃれに隠せる♡「ハイライトカラー」

  • 2023.11.18

40代になり、気になり始める白髪をおしゃれにカバーするなら「ハイライト」が効果的! だけど、ハイライトが「太すぎ」「コントラスト強すぎ」といった失敗は避けたい……。そんな時はハイライトの「ナチュラルさ」が鍵となります。これまで上手くいかず諦めていた方こそ、地毛のようにナチュラルに仕上がる色選びに注目してください。1束ずつ細く入れるのも、悪目立ちしない重要なポイント。コントラストを効かせたい場合は、派手にならない絶妙な細さと配色を選べば、立体感までゲットできますよ。迷ったら選びたい、定番のオススメカラーもあわせてご紹介します。

40代に映えるナチュラル仕上げ

画像1: 出典:Instagram

白髪の本数が少なく、まだまだ自然なカラーを楽しみたい40代。ハイライトをさりげなく入れて、あくまでぼかすイメージでカラーリングする方法がオススメです。やや明るいカラーで全体にカラーを乗せたうえでハイライトを入れると、差がつきすぎずナチュラルに仕上がります。

ポイントはハイライトの細さ

画像2: 出典:Instagram

ハイライト1本1本を細めにするのも、押さえるべきポイント。太めに入れるとそのぶん目立ちやすく、エッジの効いた華やかなスタイルになります。対照的に束を細く取れば、コントラストが和らいでベースとキレイに馴染みます。元々の白髪がわからないように、幅を均一に整えるのも忘れずに。

メリハリで立体感アップ

画像3: 出典:Instagram

ベースと差をつけて、ややコントラストの強いハイライトを入れると、メリハリのあるかっこいい印象になります。あくまで、細く入れているので派手にはならず、海外風アレンジを思わせるオシャレな雰囲気に。陰影がついて立体的に見え、ボリュームダウンをカバーできる効果まで期待できます。

王道の明るめベージュとも好相性

画像4: 出典:Instagram

白髪ぼかしカラーとして人気の明るいベージュ。黄みが出やすい白髪部分と馴染み、やわらかい印象を与えてくれます。ベースにハイトーン寄りのカラーを選び、全体を明るくすることで、さらに明るいハイライトを入れてもナチュラルに決まります。色選びに迷ったら、まずはベージュやグレージュからはじめてみるといいですよ。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:tea

元記事で読む
の記事をもっとみる