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シン・ヒョンスン、ヨンオの初対面の印象は「アイドルかと思いました」!『プレイ・プリ』制作発表で作品の見どころ語る

  • 2023.11.19
シン・ヒョンスン、ヨンオの初対面の印象は「アイドルかと思いました」!『プレイ・プリ』制作発表で作品の見どころ語る
(C)HJ Holdings, Inc

ヒョンスンは“犬顔”ヨンオは“猫顔”、ヒャンギが好きなのは…?

Huluオリジナル『プレイ・プリ』の制作発表イベントが韓国で開催され、キム・ヒャンギ(ハンジュ役)、シン・ヒョンスン(ドグク役)、ヨンオ(マクチュン役)、さらに韓国で人気上昇中のモデル出身タレント・ジョンヒョクがMCとして登場。作品の見どころや現場の雰囲気、お互いの第一印象などを語った。

まず、ヒャンギがこれから作品を見る人へ向け、「とても意義深いテーマが込められた作品です。胸に秘めてきた夢を追うストーリーで素晴らしい音楽もたくさん使われており、ひたむきに生きる若者たちの慰めになる作品だと思います」と見どころを交えて挨拶した。

ドラマの原作は韓国で累計閲覧数1億回、グローバルでも累計閲覧数2.1億回(2022年12月31日時点)、日本国内では累計閲覧数2000万回以上(2023年11月時点)を記録する大ヒットWEB漫画「プレイリスト」。原作を読んだことがあるかと問われたヒョンスンは、「原作の存在はオファーの際に知り、読んでみたところ登場人物がとても魅力的でした。音楽を扱った作品をよく見るのでより一層内容に惹かれて、ストーリーや音楽的表現にも引き込まれて、ぜひ出演したいと思いました」と興奮気味に当時の心境を明かした。

続けて自身が演じたドグクの性格が原作とドラマとでは違うと前置きしつつ、「ドラマのドグクは原作より衝動的に行動する人物です。レビとして活動するときはプロに徹していますが、普段は子どものような人物」と役柄についてコメントした。

ヒャンギも「台本を読んで、家族間や青春の悩みを解決できる作品になると思い、出演を決めました」とオファーを受けた理由を話し、自身の演じたハンジュについては「普段は現実主義的な行動を心掛け、すべてに最善を尽くそうとする人物です。現実の壁にぶつかりながら、そんな日々の中でも音楽活動をすることで夢を育んでいます」と解釈を話した。

共演のキャストの第一印象を聞かれたヒョンスンは、ヒャンギについて「昔から映画やドラマで見てきた人と共演できると知り、期待が高まり楽しみでした」と喜びを明かし、ヨンオについては「初対面の時、アイドルかと思いました! 僕よりドグクに向いているかも!と思いましたね」と冗談を交えながら印象を語った。

一方、ヒャンギは2人の第一印象について、ヒョンスンは“犬顔”、ヨンオは“猫顔”とコメント。台本を読んだ時のイメージと(2人のキャラクターが)マッチしていたと話すと、MCからどちらの系統が好きか尋ねられ、「どちらでも(笑)」と現場を引っ張っていた座長らしい余裕のある回答を披露した。

ヨンオはヒョンスンの印象について、「写真だと犬顔でかわいく見えたんですけど、実際にお会いすると体格が良くて僕より年上かと思いました」と驚きを明かし、ヒャンギの印象については「テレビや映画で見ていたので不思議な気分でした。でもその気分を態度に出すのは重いので、平然を装いましたね」と振り返った。

現場の雰囲気が心地よかったと話すヒャンギは、実は現場でのムードメーカーは監督だと明かし、「すごく元気な人なんです。心から音楽を愛していて、この作品の監督にうってつけの人です」と現場での振る舞いを絶賛しつつ、音楽がふんだんに使用されている本作に太鼓判。続くヒョンスンも「うまく現場をまとめてくれて、皆が笑顔でした」と監督を讃えた。

最後に本作の見どころとファンへのメッセージを求められると、ヨンオは「恋愛ドラマであり、夢を追う若者たちのストーリーでもあります。みんなの夢にも注目していただけたらありがたく思います」とコメント。ヒャンギは「夢と現実のはざま、そして癒し、とても多くの要素が詰まった作品です。原作をまだ読んでいない方は今後課金することになるかもしれません(笑)」と笑いを誘った。

ヒョンスンは「本当に見どころの多い作品で、心温まるドラマだと思います。まだ誰も話していない部分ですが、とても魅力的な悪役も登場するので見ない理由はないと思います」と注目ポイントをアピールし、イベントは終了した。

『プレイ・プリ』は、Huluにて11月18日より独占配信中(毎週土曜12時に2話ずつ配信)。

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