作り置きおかず「捨てた」夫にイラついて送ったLINEに後悔｜育休夫にモヤッとした話

友人夫妻へ育児についてレクチャーをしに行った夫を、ツムママ(@tumutumuo)さんはわが子とともに家で待っていました。しかし、すでに終わった話について蒸し返されちょっとした押し問答に。ツムママさんのイライラボルテージが高まり、ついにブチギレ…!「育休夫にモヤッとした話」第11・12話です。

イライラが限界に達してただでさえ気分がよくない中、突然返ってこなくなったメッセージを心配していたら衝撃の一言が…。次回、友人夫妻に文面を見られてしまったパパの懺悔が始まります。しかし、そこでもまた一波乱の予感…。

育休とは、夫がただ休みを取ればいいわけではない！

育休が普及し始め、赤ちゃんが生まれてから実際に育休を取得しているパパもいますね。しかし、ただパパが休んで家にいればいいというわけでもないのです。

赤ちゃんのお世話や家事をママ任せにしていたら、今までの生活と変わりません。ママを労わる声掛けも、一般論ではなく、ママに合ったものでなければ逆にイラつかせてしまします。

逆にママも、パパになったばかりの夫に、してほしいこと、してほしくないことを「察知して」というのは難しいかもしれません。産後の心身の変化、戸惑いや疲れなどは感じ方が人それぞれです。それを他人に感じ取ってもらうことは、返って遠回りになるかもしれませんね。

せっかく2人そろって始められた育児です。どんなことが辛くて、何をパパにしてもらいたいのかしっかり言葉にして、話し合うことでより良い育休となるでしょう。

著者：ママリ編集部