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知らないとマズい!「保活」に乗り遅れた女性が振り返る誤算

  • 2023.11.17

皆さんは、保活をしたことがありますか?職場復帰に欠かせない保育園の入園問題。希望の園に入れるか、そもそも入園できるか、とても心配ですよね。保育園などは自分で情報収集をして、期日内に手続きをしないと復職に関わることもあります…。今回ご紹介する、みいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さんの作品は、インスタグラムで連載したものです。『突然始まる保活の話』をぜひご覧ください。

わが子とのんびりした育休ライフ!のはずだった…

みいのさんは育休の真っ最中です。ゆっくりとわが子と過ごしながら趣味を楽しみ充実をした日々を過ごしていたみいのさん。育休を2年に延ばそうと考えていたそうです。

しかしある日会社から着信があります。その内容にどんどんみいのさんの表情が変わっていきます…。会社からの連絡とは一体なんだったのでしょうか…?

給付金の支給停止?絶体絶命のピンチ

2年の育休をとるには保育園の保留通知がないといけない、ということを初めて知ったみいのさん。しかも1歳の誕生日を過ぎたわが子が今から保留通知は支給されないことも知ります。

給付金の支給の仕組みなどを細かく理解することは難しいですよね。どこに相談をしていいのかも迷ってしまうでしょう。そういうときはまず会社の人事や労務に相談をすることがいいかもしれませんね。適切な窓口を教えてくれるはずです。

分からない、難しいと思って後回しにしていると、慌てて入園などの復帰に向けた準備を始めなければならなくなります。みいのさんの絶体絶命のピンチはできれば味わいたくないですよね…。

調べなかった自分が悪い。夫に正論を言われてぐさり…

復職か給付金の停止か…という大きな二択を迫られているみいのさん。夫に相談をしますが、復職すればいいというあまり参考にならないアドバイス…。

地域によって保育園の空き状況がまったく違います。入りたいと思っても簡単に入れるわけではありませんよね…。復職するにはわが子の預け先がなくてはどうにもなりません。

しかし、夫のいう自己責任というのも正論ではあります…。自分で調べて計画たて、逆算をしていかないといけないということが分かりますよね。面倒なことを後回しにしてはいけない、と肝に銘じましょう…。

著者:ゆずプー

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