わずか数秒で消えた娘「どうしよう」最悪の展開を想像し、背筋が寒くなる

子育てをしていると、ヒヤリとする場面が幾度もありますよね。このお話は、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・ぽんちゃんが外出先で突然いなくなってしまった時のことを描いています。1歳8か月で動きたい盛りのぽんちゃん。あんころぴぷぺさんは気をつけながらお出掛けをしていましたが、好みのコートが目に入り少しだけ試着してみることに…。しかし、ほんの数秒目を離した隙に、ぽんちゃんは姿を消してしまいます。『消えた我が子』ダイジェストでごらんください。

試着室にいたはずの娘は…？

娘のぽんちゃんと買い物へ来ていたあんころぴぷぺさん。好みのコートが目に入り、少しだけ試着することに…。ぽんちゃんは試着室の入り口でお茶を飲み、静かに待っていてくれていたはずが…振り返るとそこにぽんちゃんの姿はありません。想像もしていなかった事態に言葉もでない様子のあんころぴぷぺさん。

子連れで買い物をするというのは本当に大変なことですよね。赤ちゃんのうちであれば抱っこひもやベビーカーを使いますから、迷子になる心配はありません。しかし、歩き始めるとそうはいかないですよね。好奇心旺盛なぽんちゃんはどこにいってしまったのでしょうか。

ホッとしたのもつかの間…数秒で姿を消した娘

幸いにもすぐそばにぽんちゃんはおり、ホッとしたあんころぴぷぺさん。しかし、まだお会計を済ませていないコートを着たままでした。ぽんちゃんは少し離れたところからこちらを見ているものの、今にも追いかけっこを始めそうな雰囲気…。

あんころぴぷぺさんは急いでコートを脱いで、店員さんに声をかけます。その時間はほんの「数秒」。しかし、その数秒でぽんちゃんは姿を消していました。とにかく逃げ足が速いぽんちゃん。今度はどこに行ってしまったのでしょう。

どうしよう…最悪な展開が頭をよぎる

すぐにぽんちゃんがいた場所の付近を探しますが、ぽんちゃんの姿はありません。駐車場、エスカレーター、誘拐…最悪な展開を想像し、思わず顔が真っ青になったあんころぴぷぺさん。1歳の子どもが数秒で遠くへ行くとは思えませんが、事件や事故に巻き込まれる可能性は十分に考えられますよね…。

一刻も早く見つけないと、自力で見つけることは難しくなるはず。とはいえ、お店の中で小さくて動きが速い子どもを見つけるのは至難の業のようにも思えます。とにかく早く見つけてあげたいですよね。

著者：こびと