「絶対にマネしないで」と注意喚起？人気のおかずが超リアルな入浴剤になって登場

ウインナーをリアルに再現

「ノルコーポレーション」（東京・調布市）が展開するバスボールシリーズ「写実食品」が、ウインナーをリアルに再現したマスコットが入った入浴料「写実食品 ウインナーバスボール」を2023年11月に発売します。

昭和中期に誕生した赤ウインナー。昔から日本人に愛され、お弁当のおかずとしても人気の赤ウインナーが入浴料になって登場しました。

今回の入浴料の中には、赤ウインナーの飾り切りで表現される動物たちがモチーフとなったマスコットが入っており、お湯で溶けると出現します。

注目は、マスコットのリアルさ。黒ごまをモチーフにした目の配置や微妙な角度まで“かわいい”を追求し、飾り切りの見せ場でもある繊細な切り口や先端の形状を再現することによって、リアルさも引き出しています。また、表面の赤は艶感を、ピンクの部分はあえてマットにして凹凸を出すことでウインナーの肉感を演出しています。

定番のタコさんをはじめ、うさぎさんやぞうさん、ペンギンさん、カットが難しそうなかにさんめ、正体不明のスペシャルマスコットの6種類の中から1種類が入っています。

販売元の「ノルコーポレーション」は、「マスコットは絶対に口に入れないでください」「フライパンで焼かないでください」「マスコットを絶対にお弁当に詰めないでください」さらに、「ウインナーの味はしません」と取り扱い上の注意をしています。

「写実食品 ウインナーバスボール」は、税込み550円。

（LASISA編集部）