ナムグン・ミン主演『恋人』、最終話の翌日にドラマのヒットを祝福！「俳優とスタッフが一堂に…」

ドラマ『恋人』（MBC）が11カ月という大長征終える。

本日（11月17日）、MBCは韓国メディア『OSEN』に、「11月19日、汝矣島（ヨイド）某所で終放宴（最終話放送前後での打ち上げ）を開く」と明らかにした。

『恋人』は11月18日、第21話を最後に幕を下ろし、翌日の19日、俳優とスタッフが一堂に会しドラマの成功を祝う予定だ。

『恋人』は丙子（へいし）の乱に翻弄され、惹かれ合いながらも希望を捨てずにたくましく生きる人々の勇姿を描くロマンス時代劇だ。主演のナムグン・ミンとアン・ウンジンの切ないロマンスが好評を博し、作品も大きな人気を得た。

この人気に支えられ、当初20話で企画された同作は1話延長された第21話で幕を閉じることになった。

（記事提供＝OSEN）