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「なんか、お泊りって正直疲れる……」とならないために気をつけたいこと・4つ

  • 2016.1.18
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カレとのお泊り。コレに対して、正直複雑な感情を持っている女性は少なくないのではないでしょうか?


「複雑」というと、「カレと朝まで一緒にいられる楽しさ」と「人と一緒に寝ることによる疲れ」の2つがミックスした感情のことです。
これを感じている女性は、もう少しこの「疲れ」の部分を和らげておかないといけません。


最初はいいかもしれませんが、そのまま放置して気持ちと身体の疲れが蓄積したら、そのうち「もうお泊り嫌だ!」みたいになってしまわないともわかりませんから。
お泊りが嫌いになってしまうことは、カップルにとってかなり深刻な問題です。


ということで今回は、女性の方々と一緒に「お泊りの疲れを緩和する方法」について考えてみました。
なるべくストレスフリーなお泊りをしていくようにしましょうね。

1.睡眠時間の確保

「お泊りのときでもちゃんとしっかり寝ることって大事だよー。エッチするのはいいけど、あんまり毎回夜遅くまで起きてると睡眠不足になって朝ダルくなる。
これを毎回やってると、『お泊り嫌』ってなる」(営業/26歳)


お泊りのときについやってしまうのが、この夜更かし。とくにカレがあんまり寝かせてくれないわけですが、なんとか早めに寝させてもらえるようにしましょう。
翌日が仕事や学校の日は必ずですよ。
お泊りの疲れの原因ナンバーワンです。

2.スペースも大切

「最初のうちはまだしも、早いうちに2人で一緒に寝ても窮屈じゃないベッドを買ったほうがいいと思う。
狭いところで寝ると普通に身体痛くなるから」(公務員/25歳)


お泊りの翌朝起きると、身体のあちこちが痛い・・・・・・。これもありがちなことですよね。
頻繁にお泊りするなら、ベッドの買い替えも考えてもいいでしょう。一緒に寝ると、寝返りも自由に打てなかったりするので、これも疲労の原因になります。


また、お客さん用の布団でも買って、寝るときは別々というのでもいいと思いますよ。

3.毎回のようにケンカしないこと

「なぜか長時間一緒にいると必ずケンカになる人っているよね。これも注意だと思う。
『お泊りかぁ・・・・・・また今日もケンカだな・・・・・・』ってなったら、そりゃお泊り嫌になるよ(笑)」(大学生/22歳)


2時間とかのデートなら全然仲良くいられるのに、なぜか長時間一緒にいるときに限ってケンカに発展してしまうカップルはいるはず。


夜にケンカなんてしたら、翌朝は心も身体もヘトヘトです。「ケンカふっかけてきたら、もう泊まりに来ないからね!」と釘を刺しておきましょう。

4.ご飯は作り過ぎない

「毎回泊まり来るたびに、夜ご飯、朝ご飯を作ってあげちゃうと結構な負担になるから気をつけてね」(美容師/27歳)


お泊まりのときには気合を入れて、カレにご飯を作ってあげることはあるかもしれません。


しかし、これも一回ならまだしも回数が重なるとなかなか大変になってきてしまうと思います。
お泊りの回数自体が多いときには、「○回に一回」とかペースを決めて作ってあげましょうね。

おわりに

いつまでもお泊りデートを楽しめる2人でいることは、関係の長続きのためにもとても重要なことです。


これらのポイントに注意して、みなさんもいつまでもカレとのお泊りを楽しめるようにしてくださいね。(吉沢みう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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