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大好きな彼が「同棲」を提案…素直によろこべない理由は?

  • 2023.11.16

本作の著者・ろくさんは当時の交際相手・結城さんからプロポーズを受けました。このエピソードはろくさんと結城さんの恋愛模様を描いた漫画から一部抜粋したものです。重苦しい雰囲気で会話を続けていたろく(@roku_2017)さんと結城さん。結城さんからは「しばらく会えない」と言われたことで、次に続くのは別れ話だろうと想像したろくさんですが、結城さんからは思いがけない提案をされます。『それだけで』第14、15話をごらんください。

やっと2人の時間が取れたと思っていたろくさんですが、再会当日はいったん帰宅することに。翌日、結城さんとたくさん話せると思っていたら、食事の席には結城さんの友人も参加することになってしまいました。

モヤモヤしながらも笑顔で振る舞うろくさんをよそに、お酒も入った友人たちはろくさんに遠慮することもなく結城さんの元カノの話を始めています。

恋愛から結婚に向かう過程で、お互いに改めて向き合うこと

この漫画では、主人公・ろくさんと彼・結城さんが結婚の約束をしたのち、お互いの結婚観や考え方の違いに向き合うお話が描かれています。お互いに思い合って交際して結婚を決めたとしても、恋愛と結婚では関係性が全く異なりますよね。

会っている時間の楽しさや相手への憧れだけで一緒にいるのではなく、お互いのさまざまなことに対する考え方の違いや、意識の差をどう理解し、受け入れていくかを問われることもあるかと思います。

結婚を決めるほどの相手とはいえ元は他人。意見の食い違いやモヤっとするポイントはあるものです。そんなポイントをどう話し合い、認め合い、安心してそばにいられる存在でいられるかが、恋愛から結婚に進んでいく上での通過点の一つかもしれませんね。あなたとパートナーは、お互いの考え方が違うと気付いたとき、どうしていますか?

著者:ママリ編集部

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