【福島市】ブルーの噐に魅せられて！素敵なうつわ屋さん『ちゃわん屋磨久』

こんにちは。久しぶりに投稿のNagomiです。

最近は福島市の各方面で行われている雑貨ショップやカフェ系のイベントを巡り歩いておりました。コーヒー関係のイベント、蚤の市、手作り作家さんの作品がたくさん並ぶあづまTeshi-got市などなど。

そんな中で、ある素敵なうつわ屋さんに出会い、夏ごろからそこの陶芸教室に通わせていただいてましたのでご紹介したいと思います。

こちら、出店されていた時の様子。↑

隠れ家的な陶芸工房『ちゃわん屋磨久』

場所は、福島市荒井の南東北病院の裏手にある住宅街の一角。グレイッシュなブルー系の建物が目印です。

通り沿いにはちゃわん屋磨久さんの看板。

手書き風のフォントが素敵です。

入り口にもさりげなく磨久さんの表示。グレイッシュなブルーとシルバーのドアに茶色の小物使いがアクセント。センスを感じさせる佇まいです。

お邪魔してみるとギャラリースペースには壁一面に磨久さんの作品がずらりと並んでおりました。

ブルーを基調としたうつわの数々にうっとり…

アンティークな棚に素敵な作品が勢揃い！色も落ち着いたブルーを基調としたものが多く、おしゃれで心地いい空間。

いつまででも眺めていたくなります。

窓際には芸術感ある花瓶。作られていたのはお皿やカップだけではありません。

初めてお伺いした時には、なんてセンスがいいのだろう〜と思わず感動したものです。 ちなみにこちらでも販売は可能だそうですよ。

作家先生の工房で教えてもらおう！

そして、たくさんの作品が並べられていたお部屋の脇には作業スペース。

こちらで作品を作ります。粘土から出た水分を吸収できるオリジナルな作業台。 ここでさまざまな作品が生まれるのですね。

すでに５作品目を作成中の写真。

先日、紐作りで粘土をこねて形を作ったものを乾かし、形を整えるため、手ろくろ上に乗せて回しながら削っているところをご指導いただいている様子です。

穴が開かないよう慎重に削るのですが、この作業がすごく楽しい〜♪

この後、素焼き、釉薬、釜焼きという工程を経て、一つの作品になる訳です。

お恥ずかしながら、これまで作った作品はこちら↓

先生に一つ一つ手解きをいただきながら、なんとかできた世界にたった一つの作品。

初回に作ったのはこちらのターコイズブルーのうつわ。色が大変お気に入りです。 以前から、ブルーのうつわが欲しかった私は思いがけず自分で作ったうつわを手にいれることができました。

先日のイベントで購入させていただいた先生の作品がこちら↓。

形も色も完璧です。さすが先生！

こんなに素敵なお皿が作れるようになるといいなぁ。 そして自称、お家コレクターの私はこちらの小物も購入。

おかげさまでお家コレクションが増えました。

教室では３通りの基本の作り方を学んだ後、自分で好きなものを作り、最終的に急須が作れるようになれば、なんでも作れるようになるそうです。

いつまでかかるかわからないけど、急須まで作れるようになるといいなぁ。 自分の作った急須でお茶を入れられたら最高ですね。 それまでよろしくお願いします。先生！

ちなみに、気になる受講料は！！

◾️体験教室 3,500円（材料込みの一回分）

◾️通常教室 チケット制 3,000円（５回分）1時間毎に１回

◾️材料費（粘土代）1,200円〜

初めての方でも、一から丁寧にご指導いただけるのでご心配は入りません。 手先が不器用な私でも作れたのですから（笑）

雑貨、カフェ好きさん、必見のイベント情報〜♪

それにしても、ちゃわん屋磨久さんのうつわって、どこで買えるんだろ〜？

そんな方に必見の情報！

手っ取り早く、ちゃわん屋磨久さんのうつわが買えるのはこちらのイベントです。 その他にも県内外の可愛いもの、素敵なもの、美味しいものが沢山。 広告を見るだけでも”ワクワクドキドキ”しちゃいますね。 ぜひ行って楽しんでみてください。

場所も、納屋カフェ椿さんの敷地やアートスペース月光醤油など古民家の 素敵な場所で催されるので嬉しい限りです。

◾️椿市 11/18(土)10:00~16:00 11/19（日）10:00~15:30 納屋カフェ椿敷地内 福島市荒井字八幡内４１

◾️IRO-IRO MARKET(25作家のクラフトフェア) 11/26(日)27(月)10:00~16:00 アートスペース月光醤油 福島市大森字下町27−１

私ももちろん行きますよ〜。

ちゃわん屋磨久 住所：福島県福島市荒井北三丁目3−５ 電話：090-2956-8193 Instagram：https://www.instagram.com/migaku18