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【門前仲町】あんがたっぷりで美味しい!門仲どらやき どら山

  • 2023.11.16

門仲どらやき どら山

こんにちは、元ラジオリポーターのしまんだです。

和菓子が大好きな私。 門前仲町にある、どらやきテイクアウト専門店「門仲どらやき どら山」に行ってきました。門前仲町駅からも歩いてすぐです。

出典:リビング東京Web

雰囲気がある店構えで、素敵ですよね。この辺りはどらやきのお店や、和菓子店も多く、どらやき激戦区ではありますが、こちらのお店もとても人気で、行列ができていることも多くいつも賑わっています。

出典:リビング東京Web

こちらの特徴ですが、銅板で焼き上げるどらやきなのです。こだわりを感じますよね。

目の前にはどらやきが、ずらりと並んでいます!

出典:リビング東京Web

期間限定の商品などもあり、種類が豊富で楽しいんですよ。毎月変わるどらやきは『旬どら』という名前で、その季節にしか食べられない食材などが使われています。そのほかにも瓶コーヒーやカフェオレなども売られています。

こだわりの十勝産のあんこが美味しい!

まずは定番の『黒どら』。

出典:リビング東京Web

商品が分かりやすいのが嬉しいですね!

出典:リビング東京Web

こちらには、北海道で最高級の十勝産のあんこが使われています。

出典:リビング東京Web

ふっくらやきあげた皮の中にあんこがたっぷり入っています。銅板によって一枚一枚手焼きをしているそうで、この皮の自然な感じの色合いもいいですよね。

皮はとっても、ふんわりふかふかなんですよ。ほのかな甘さがあり、しっとりしていて美味しい。皮にも産地にこだわったこだわりの材料が使われているそうです。卵は宮城産で、国産の本みりんも使われているそうですよ。

和菓子なのに、洋菓子のような雰囲気もある美味しさの皮です。このふかふかの皮にたっぷりのあんこがたまりません!粒の食感が残っているのも嬉しい。ちょっぴりコクのあるあんこは、ふっくらしており優しい甘さで美味しいです。

そして、パッケージにも工夫があるのです。

出典:リビング東京Web

真ん中に切り口があり、袋のまま持って食べられるのも便利です。

出典:リビング東京Web

中心のミシン線で破ることができるのですが、これがとっても簡単!でき立ての美味しいどらやきの食べ歩きにもぴったりです。

コクのあるバターが美味しい!

そして、こちらは『あんバターどら』。

出典:リビング東京Web

あんことバターの組み合わせがたまりません。

出典:リビング東京Web

バターがたっぷりです!

出典:リビング東京Web

十勝産の良質な生乳を100%使っているようで、とっても良い香りです。バターがたっぷり入っています。バターはコクがあって美味しく、でも後味がしつこくなくて、あんこに合います。くせになる美味しさです。

また、白どらの白あんはとっても上品な味。とろみがあって、とてもなめらかで、口の中で溶ける感じです。しっとりした皮にピッタリでこちらも美味しいです。

わくわくする旬どら

こちらは、今回の旬どらの『柚子どら』。

出典:リビング東京Web

毎回季節限定の旬どらに出会えます。この柚子どらは皮にも柚子がたっぷり。

出典:リビング東京Web

また、あんも柚子の香りがしっかりと感じられて、ほどよい甘さと爽やかさがとても美味しかったですよ。毎月旬どらに出会えるので、足を運ぶ楽しみがありわくわくします。

コーヒーやカフェオレも美味しいです。どらやきととっても合う深煎りで美味しい。どらやきとコーヒーがこんなに合うなんてびっくりして新鮮でした。

どらやきを予約することもでき、待たずに確実に食べることもできます。

出典:リビング東京Web

みなさんも、お近くに来た際は、ぜひ、門仲どらやき どら山に足を運んでみてくださいね。

門仲どらやき どら山 住所:東京都江東区門前仲町2-6-9 ひいらぎビル 1F 営業時間:10:30~16:00(売り切れ次第終了) 定休日:火曜日 予約:https://dorayama.take-eats.jp/

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