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親の斬新な工夫! 運動会、みんな同じ体操着で見分けがつかない問題の解決策【こむぎときなこ Vol.60】

  • 2023.11.16

こんにちは、かたくりこです。

わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(5歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第60回です。

先日、長女こむぎの小学校の運動会があったので、行ってきました。

その時、気がついたのですが…

長女の小学校の運動会では、学校指定の体操服と赤白帽を全学年が着用しており、遠くからでは、誰が誰やらわかりません。

長女はたまたまこの時、足にケガをしていて包帯を巻いていたので、遠目でもわかったのですが、そうでない時は、みんなはどうやってわが子を見つけるんだろう…?

と、思ったら、靴下やスニーカーの色で見つけやすいようにしているのだそうです。

言われてみると、蛍光イエローやピンクなどの靴下を履いている子、ハイソックスを履いている子、ハデなスニーカーを履いている子たちが目立ちます。

「右が赤、左が青」という左右色違いソックスを履いている子も複数人いました。

髪が長い女の子の中には、大きなリボンをつけたり、納豆ヘアにしてゴムの色をハデにしたり、三つ編みを4本にしている子も。

なるほど、どれもまったく考えつかなかった…! と、親御さんたちのアイデアに脱帽した母でした。

(かたくりこ)

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