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「買い取れる物がない」出張買取業者の不可解な言い分とは?

  • 2023.11.15

年末の大掃除で、大量の不用品がでたミワカモ(@miwakamo_)さん宅。処分に困っていたところ、ネットで「出張買取サービス」の業者を見つけました。さっそく、予約の電話をしたところ、業者が訪ねてきました。ところが、ミワカモさんが思っていた業者とは雰囲気が異なります…。『カモられた話』をダイジェスト版でごらんください。

次々と感じる買取業者への違和感

ネットで見つけた出張買取サービスを利用し、大掃除ででた不用品を売却しようと考えていました。ところが、家にやってきた業者の2人はおしゃれな服に身を包んでおり、大きな家具や家電を運べるような恰好ではありませんでした。ボイスレコーダーを使用している様子にも、違和感がありますね…。

さらに、ほとんど査定をしていないのに「買い取りできるものがありません」と言われてしまいました。その理由とは…。

「買い取りゼロ」の理由にあ然…

「買い取りできるものがない」と告げられてしまったミワカモさん。正直「そんなことある?」と、疑わしい気持ちでいっぱいですが、業者に言われてしまっては仕方ありません。売却は諦めようと考えていた瞬間、「5つ買い取りできないと帰れない」と言われてしまいました。

ミワカモさんは、このあとどうするのでしょう?

不審に思っても逆らえない…

業者の言葉に逆らうことができず、ミワカモさんは「売れるものを探さないと」と考えてしまいました。売るつもりがなかったものを探さなければいけない状況に陥ってしまいました…。

数々の不審な言動に違和感を覚えつつも、最終的には業者の言いなりとなってしまいました。1人で対応していると「これが普通なのかな?」と、思ってしまい、相手のペースに呑まれてしまいました。

本作では、このあと、売るつもりがなかった物を手放してしまい、後悔してしまう様子が描かれています。そして、品物を取り返すために、消費者センターへ連絡をし、クーリングオフを実行。ところが、すべての品物を取り返すことはできませんでした。

大掃除や引っ越しのタイミングなどで大量の不用品がでることがありますね。処分をするにはお金と手間がかかってしまうため、出張買取サービスは便利に感じますね。

しかし、出張買取サービスを利用する際は、実はさまざまな注意点があり、悪徳業者を見抜く方法があります。悲しい思いをしないためにも、事前にしっかりと調べることは大切ですね。

著者:ももこ

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