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手ぶらの彼に「涙腺崩壊」プロポーズを期待しすぎて心がボロボロに|プロポーズ待ちで空回りした話

  • 2023.11.15
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主人公・とんとん(@tobiratonton)さんは、現在の夫(以後、彼氏)とまだカップルだったころ、付き合って一年の記念旅行で長崎県を訪れていました。旅行の1週間前にたまたま彼氏の携帯を見たとんとんさんは、検索候補に「プロポーズ」の文字を発見。「これは来る」と確信し、ドキドキしながら長崎旅行に向かいます。とんとんさんは彼氏が「花束と指輪を持って帰宅する」と思っていましたが、なんと手ぶらで帰宅。「明日の夜、荷物が届くから受け取って」と言われるも、全然頭の中に入って来ず、2日間の心の疲れからついに涙が止まらなくなり…?『プロポーズ待ちで空回りした話』第6話をごらんください。

この2日間「プロポーズ」について、一人で期待して落ち込んでを繰り返していたとんとんさん。ずっと張りつめた気持ちのままだったのは相当心が疲れたことでしょう。

相手にもプロポーズのタイミングがある!焦らずじっと待ちましょう

結婚を考えている時期にお付き合いしている方がいると、プロポーズのことでソワソワしてしまう女性もいるのでは?お付き合いを続けて、いずれはプロポーズされて結婚…と想像しつつも、それがいつなのかはわかりませんよね。そんな焦りや不安を感じた経験はありませんか?

こちらの漫画では、主人公のとんとんさんがプロポーズ待ちで空回りした経験が描かれています。彼氏の携帯の検索履歴に「プロポーズ」の文字を発見し、交際1年記念の旅行で長崎の夜景を眺めに行くとなると、「これはもう!」と期待してしまう気持ちもよくわかりますよね。しかし旅行中、待てど暮らせどプロポーズはありません。心の中で期待が大きくなっていた分、とんとんさんはなぜか裏切られたような気持ちになってしまいます。

その後、旅行から帰ってきてから彼氏はガラスの靴とともにプロポーズしめでたくゴールインしたわけですが、とんとんさんは気が気ではなかったでしょうね。「プロポーズ」という言葉から先を読みすぎた結果、ちょっと苦しい日々を過ごすことになったとんとんさん。

プロポーズを待ちわびている以上「期待しない」というのは難しいかもしれませんが、相手にもタイミングがあると考え、気長に待てるといいですね。

著者:ochibis

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