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ラクしておしゃれが叶う? 今手に取るべきは、旬な「セットアップ」一択。

  • 2023.11.16

ようやく冬めいてきた11月後半、急に気温が下がったからこそ、何を着ていいか分からない… とんなときにオススメなのが「セットアップ」。ジャケットを羽織って、パンツやスカート、今シーズンだとミニスカートを合わせれば簡単にサマになるんだから、1セット持っていて間違いなし。
 
そこで今回は海外ファッショニスタたちの着こなしをご紹介。とことんクラシックに着こなすのも、旬なアイテムを組み合わせて着こなすのも、自分&気分次第!

ソーシャライトのオリヴィア・パレルモは、全面にビジューが施されたジャケットをチョイス。インナーはブラトップのみと、引き締まったボディが際立つスタイル。

スタイリスト兼ファッション・ディレクターのジュリー・ペリパスは、スカートのレイヤードが印象的。ミディ丈のスカートやミュールなど、合わせるアイテムはコンサバなのにシックに見えるのは、素材の異なるアイテム合わせや肌見せのバランスが完璧だから。

セットアップ×肌見せでリアルにマネしやすいのがこちら。バンドゥタイプのブラトップでお腹をチラ見せすれば、ぐっと旬度がアップ。

トレンドのミニスカートも、ジャケットを合わせれば甘過ぎない印象に。この時期ならではのファー付きのレザーミュールもマネしたいところ。

ソフトな印象のホワイトカラーのセットアップは、ニット素材のブラやロングブーツでエッジをプラス。

ネクストトレンドとして注目を集めている「ピンストライプ」のセットアップにも注目。無地のものよりマニッシュな印象になるこの柄も、同素材のビスチェを合わせてフェミニニティをプラス。

スタイリストのアレクサンドラ・カールもピンストライプをチョイス。ジャケットは襟もとがブルゾンライクになっていて、ヌケ感があって◎。バッグや腕時計のキャメルのアクセントが絶妙!

ブラウンのセットアップにはインナーから小物までブラックで合わせて、とことんマニッシュに。

細身のパンツもカムバックの予感? 着丈が少し長いものやオーバーサイズのジャケットを選べば、ボディラインのアラを隠してくれるので、トレンドアイテムにトライできるのもジャケットのグッドポイント。

デニムのロングトレンチには、同色のデニムを。胸元が開いているカットソーやニットを合わせると軽やかな印象に。

デニムをとことんモードに着こなすなら、セットアップが一番。ニットグローブのレイヤードやメリージェーンを合わせるなど、小物のチョイスも秀逸。

otona MUSE S

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