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悪ガキが愛車にいたずら!?キャンピング場で【責任逃れする親】にあ然!→ とっさの判断で反撃成功!

  • 2023.11.15
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何か他人に迷惑をかけてしまったら、「ごめんなさい」と謝罪することが一般常識。でも、なかには非を認めようとしない、自己中な人もいますよね。今回は、筆者の同僚A子が実際に体験したスカッと話聞きました。

画像: 悪ガキが愛車にいたずら!?キャンピング場で【責任逃れする親】にあ然!→ とっさの判断で反撃成功!

夢だったマイキャンピングカーをゲットした

私は車とアウトドアが大好き。
学生時代から、サークル仲間とともに山登りやキャンプを楽しんでいました。

そんな私の夢が、<マイキャンピングカーを持つこと>。

社会人になってからは、コツコツ貯金に励んでいた私。
30歳の記念に、ようやく念願のキャンピングカーを購入できました。

キャンプサイトで楽しい一時を過ごした

その車で早速、ずっと行きたかったキャンプ場へ。
BBQサイトも借りられたので、友人たちと肉を焼いたりアウトドア飯を作ったり。

友人たちも私の車を見て
「夢が叶ったんだね、おめでとう!」
「とっても素敵な車だね!」
とお祝いしてくれました。

そのままとても楽しい時間を過ごし、だんだんと眠くなってきた私。
休憩するため、車に戻ったのですが……。
そこであるトラブルが起きたのです。

子どもが車にいたずらを!

すると、私の車の近くに小学生くらいの男の子が2人。
よく見ると、木の棒で車に傷をつけて笑っているではありませんか!

「何してるの!」
と私が怒鳴ると、びっくりしたのか逃げていく子どもたち。

追いかけて捕まえると、子どもたちが泣き出し、その親らしき若者たちもやってきました。

そこで子どもたちがいたずらしたことを伝えると……。

「証拠はあるんですか?」
「思い違いじゃないんですか?」
「怒鳴られて子どもがかわいそう」

なんと親は謝るどころか、一向に非を認めようとしません。

それどころか、子どもに怒鳴った私はひどい大人だ、と責めてきたのです。

証拠を突きつけてスッキリ

その態度に堪忍袋の緒が切れた私。

「では、これをご覧ください」
「どう見てもお子さんですよね?」
と突きつけた映像に、親は真っ青に。

それは、証拠になるかもと思い、子どもに声をかける前に撮っておいた動画だったのです。

さらに徹底的に追い込もうと思った私。

「実はこの駐車場、監視カメラあるんですよ」
「ちょうど私の車がしっかり映る位置に」
「確認してもらいましょうか♡」

その言葉に、ようやく子どもの過ちと認めた親。
その後警察を呼び、しっかり修理代をもらいました。

間違いを犯したらまず謝ることが大切ですよね。何か理由があったのかもしれませんが、親子ともにしっかりと反省してもらいたいと思います。そしてマイキャンピングカーを修理した今も、私は友人たちと楽しくアウトドアに出かけています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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