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「パパと生活するのは難しい」育休夫と家にいるのがつらくなった理由

  • 2023.11.15

もし、パートナーが育休をとったら皆さんはどのようなことを期待しますか?育休をとった以上、育児を協力し合って今後の育児方針を夫婦で共有していきたいですよね。育児の大変さを理解してくれるパートナーがいると心強いはずです。ツムママ(@tumutumuo)さんの夫は育児休暇を取得してくれました。しかし、価値観の違いなのか男女の違いなのか、イライラしてしまうことがあったといいます。『育休夫にモヤッとした話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

床上げまでの夫はどこへ行ってしまったの…?

ツムママさんの夫は、育児休暇を取得して生後1か月になるまでの床上げまでの間、とても積極的に育児や家事をしてくれました。

ツムママさんの体をとても気遣ってくれる夫に、ツムママさんは深く感謝をします。しかし、床上げをしてからというもの、夫の様子が変わってきてしまったようです…。大丈夫なのでしょうか。

もやもやが積み重なり伝えても、イマイチかみ合わない…

もともとゲームが好きな夫。床上げしてツムママさんが動けるようになると、だんだんとゲームの時間が増えてしまいました。また、友人たちの飲み会の予定も好きにいれるようになりました。

好きな時間まで起きて、目が覚めるまで眠っている夫がずっと家にいたら…きっと誰でもストレスが溜まりますよね。夜泣きに気が付かないほど、爆睡をしていた夫…。これでは育休をとった意味はあるのんでしょうか。

自分から考えて行動してほしいと思うツムママさん。それに対して、夫は嫌なことは言ってほしい。と言います。少し考えれば育児においてそれは適切なこと?と疑問に思うことを案外パートナーは気が付けないのかもしれません。論点のズレにもやもやするツムママさん。皆さんも同じような経験はありませんか?

結局二人分の面倒をみて、大変さは二倍に…

溜まりに溜まったストレスは、ついに爆発をします。せっかく育休という貴重な休暇を取得しても夫主体の日常。手が空いたときの育児…。こんな現状を毎日見ていたらどう思いますか?

ツムママさんは結局二人分のお世話をしていることと変わらない状態です。慣れない育児、夜泣きに付き添い寝不足…そんな育児の大変さを一緒に知りながら、夫婦で子育ての基盤を作ることが大切なのではないでしょうか。

せっかくの育休期間は夫にとってただの楽しい休暇になって終わってしまうかもしれません。こんな日々が続いたら誰でも限界を感じてしまいますよね。

著者:ゆずプー

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