ドラマ『餌（ミッキ）』出演女優、チャン・グンソクとの仲を告白「今でも連絡を…」

女優イ・エリヤがチャン・グンソクとの親交を誇った。

最近放送されたSBS FiLバラエティ『一歳でも若いとき』で、イ・エリヤは「一歳でも若い時にミュージカルが本当にやりたかった」として「（ミュージカルは）いつも胸の中に抱いていた夢。歌や演技で観客を近く感じることができるのではと思う。1人の人物を即興で表現するのが魅力。望んでいた舞台だった」と話した。

イ・エリヤはミュージカル『StandorDie 洛東江』にキャスティングされ、生まれて初めてミュージカルに出演した。「デビュー10年目で初めてミュージカルの舞台に立てるということに胸がいっぱい」と感想を明らかにした。

番組ではミュージカル練習の真っ最中のイエリヤの姿が収められている。山に登って役作りをして歌を歌い、練習室でも同僚たちと和気あいあいとした雰囲気の中でミュージカルの練習に励んでいた。

中でも、イ・エリヤはミュージカル練習室にチャン・グンソクが差し入れされたコーヒーカーを見て、満面の笑みを浮かべた。

直ちにチャン・グンソクにビデオ通話をして、コーヒーカーに対するお礼を伝え、チャン・グンソクはイ・エリヤに「ファイティン！」と叫びながらミュージカルを応援した。

イエリヤは「（チャン・グンソクと）ドラマ『餌（ミッキ）』を一緒に撮影した。チームワークが本当に良かった。大変な時も一緒に頑張って楽しく過ごした。今までも良い関係を続けている。（チャン・グンソクは）良い先輩なので連絡を取り続けている」とチャン・グンソクとの縁を明らかにした。

2人が共演したドラマ『餌（ミッキ）』は、最大の詐欺師が死亡して8年後に、主人公が殺人事件の容疑者として名指しされたことをめぐって秘密に迫る犯罪スリラーだ。

（記事提供＝OSEN）