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【手取り25万4人家族主婦】8つのコスパ優秀食材、食費を減らしておなか大満足の食卓に

  • 2023.11.15

たびたび食品・食材の値上げが報じられる昨今。わが家では給料は上がらない中で食費などは上がり、家計の負担になってきました。食費はキープしつつ、おいしく栄養を取るため、コスパが良い食材を積極的に使っています。この記事ではインスタグラムで節約や家計簿の情報発信をしているあめこ(@ame.320)が、コスパ優秀な食材についてお話します。

安くてコスパ優秀な食品とは?

毎日の食生活に役立つ良コスパ食品。私が特に活用している優秀な食材を8つご紹介します。

1. もやし

1袋20円~40円程度で入手できる、安い食材を代表する野菜です。わが家では野菜炒め、豚バラ肉ともやしの炒め物など毎週活用しています。電子レンジで加熱して、中華スープの素と醤油、ごま油であえれば簡単ナムルの完成です。

主菜、副菜と活躍してくれる優秀食材です。

2. こんにゃく

1枚100円程度のこんにゃくは安価なだけではなく、食物繊維も豊富に含まれています。煮物にも合わせやすく、炒めてもおいしく食べられます。

3. 豆腐

1丁50円~80円ぐらいの安価でも、タンパク質が豊富に含まれています。わが家ではひき肉料理にかさましとしてよく活用しています。ハンバーグや肉団子、メンチカツにも入れています。

また、麻婆豆腐や肉豆腐などいろいろな料理に使える万能食材です。

4. タマゴ

最近は値上がりしてしまいましたが、以前は1パック10個入りで200円で買うことが多かったです。炒めたもやしと少しのキャベツと豚肉を卵で包み、とんぺい焼きにしてよく食べていました。

またオムライス、オムレツ、卵焼き、目玉焼きなどに使えます。早く以前の価格に戻ってくれるといいですよね。

5. 食パン

6枚、8枚切りで100~180円ほどで買っています。朝ごはん、休日の昼ごはん、小腹がすいた時におやつの代わりとしてわが家では重宝しています。

パンの耳はカットし、サンドイッチにして耳はフライパンで焼いて砂糖をまぶして食べるのがわたしの大好物です。素朴な味が昔を思い出し、最近はよく作っています。

油で揚げずに、少量の油またはバターを使って風味と香ばしさをプラスしています。

6. ひき肉

豆腐と相性がよく、ハンバーグなどのこね物やそぼろとしても使いやすいです。わが家の場合、子どもたちがお肉はそれほど好きではないので、噛みやすいとしてひき肉をよく使います。

週に2回はひき肉料理を出すほど、わが家では重宝しています。

7. 鶏むね肉

比較的安く売り出される鶏むね肉ですが、実はわが家ではむね肉特有のパサパサが苦手な人が多いです。むね肉がパサつかないようにするには、チキンカツ、塩麹に漬けてしっとり焼く、レンジで加熱して鶏ハムにするのがおすすめです。

サラダのトッピングにしてもおいしいですよ。

8. 旬の野菜

旬の食材も比較的安めに手に入り、また旬の食材にはその季節に食べたい栄養素が豊富に含まれていると言われています。

良いことづくしなので、わが家ではよく活用しています。

さらに食費を下げるコツ

コスパの良い安い食材をいつもの料理に取り入れることに合わせ、実践したいことが2つあります。

食品ロスをなくす

食費を安く抑えるコツは、食品のロスをなくすことです。食品には当然期限があるので無駄なく使いたいですね。

おおざっぱで良いので、献立を考えてから買い物をすると食品ロスを少しでも減らすことができます。

わたしも数年前まではよく食品を腐らせてしまったりもったいないことをしていました。献立を決めるようになってからはほとんど食品のロスがでていません。また、カレーなどの料理を作りすぎてしまった時は、すぐに保存容器に入れて冷凍するようにしています。

すぐに食べない食材は冷凍

お肉やお魚も消費期限があります。今日や明日までは食べられないとき、冷凍保存をしておくのがおすすめです。

冷凍保存をすることによって「そろそろ食べたい」というときにサッと調理できます。

忘れ去って冷蔵庫に保存したまま腐らせてしまうことはありませんか。案外、その分の食費が家計を圧迫しているかもしれません。

コスパ◎な食材を使って、豊かに暮らそう

わが家も節約のためにコツコツ継続して、少しでも豊かな暮らしができるように食費の節約を実践しています。

コスパのよい食材を使うことやムダをなくすことを意識するだけでも、食費には変化があるはず。ぜひ参考にしてくださいね。

著者:ママリ編集部

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